にゃんこがいるから、わくわくアドベンチャー♪

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猫宮

うちの猫をこよなく愛しています。

チビ太

男の勲章(傷)をつけて帰ってくる「男前」な男の子。散歩が大好きで雨の日でもお外にいってパトロール!

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一見おっとり。実はかなり気が強い女の子♪誕生日:2007年6月27日

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やんちゃで無鉄砲な女の子♪人懐っこい。誕生日:2007年6月27日

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島根の猫

今週もブログの更新が出来ませんでしたm(__)m

用事があって島根に行ってきました。

そこにいたのら猫ちゃんたち。

 

買い物袋を持っていたので袋の中身を気にしていたけど、あいにく食べ物は入っていなかったので、猫にご飯をあげられなかった。

触ろうとしても一定の距離を保って警戒している感じ。

ご飯を持っていたら触らせてもらえたかも知れなかったのに、残念(;_:)

 

 

 

 

 

 

小太郎に似ている美人猫♪

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ここには3匹写っているけど、4匹いた。

 

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触ろうとして近づくと逃げる。

車の下に仔猫が!

左の猫と親子かな?

 

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この下、猫と関係ない話です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<祖父の葬式 >

 

仕事を休んで父方の実家がある島根に行って着ました。

というのも、父方の祖父の具合がずいぶん前から悪かったのですが、とうとう危篤の知らせを受け車で高速を2時間走らせてお見舞いに行きました。

その3時間後に亡くなりました。

ばたばたと通夜、葬式、火葬となり葬儀の準備のため、睡眠時間もろくにとれず大変でした。

 

 

葬式は祖父母の自宅ですることになりました。

本当は葬儀会館なんかに任せたほうが楽なんだけど、田舎の習わしで祖父母の自宅で町内の皆さんに手伝ってもらっての葬儀になりました。

 

私は保育園の時に曾爺さんの葬式に行っただけで、なにを手伝えばいいのかさっぱり分からない。

私のお父さんは長男で、次男のおじさんの方がしっかりしているのに

「長男だから、喪主は長男に。通夜と葬式の時の挨拶も長男に」

と周りから特別扱いされている。

 

 

どうして「長男」にこだわるんだろう。

特に田舎では長男へのこだわりが未だに強い!

昔の「家長制度」が生きていた時代なら分かるけど、子供の遺産分与が平等になった現代に「長男」とか「長男の嫁」とかこだわるのはなぜなんだろうね?

 

 

 

 

おいおい、御祖母ちゃんもおじさんも、お父さんの性格を知っていると思うけど

お父さんに責任のある仕事ができるわけが無いでしょう!!

だって

「わしは分からんけえ、任せる」

と葬儀の手続きを全部丸投げして、弟のおじさんに任せて自分は居間で腕枕して寝転がっているような人なのよ!!

 

弟のおじさんも弟のお嫁さんのおばさんもほとんど一睡もしないで準備をしているので私も何か手伝わなくちゃ!

でも何をすればいいのかわかならい〜

 

・・・と気疲れが絶えませんでした。

 

<葬儀の流れ>

当日

・通夜

 

翌日

・よとき(亡くなった人と親族一同が一緒に食べる最後の食事。精進料理)

・葬式

・火葬

・しまい(親族一同と食べる食事。町内の人が給仕してくれて酒もある)

・手伝ってくれた町内の人に、ご飯と酒を振舞う

 

「よとき」や「しまい」までする地域はお坊さんの話によると少なくなってきたらしい。

というか、「よとき」や「しまい」の意味が分かりませんでしたよ、私は(-_-;)

 

 

お坊さんがお経を読んでいるとき、お坊さんの頭に止まったハエが気になって仕方ありませんでした。

3人いるお坊さん全員の頭にハエが!!

 

こんなことばっかり目がいって、おじいちゃんごめんね。

 

そんなわけで喪中なのですが、明日小学校からの親友の結婚式に行ってきます。

おじいちゃん、罰当たりな孫でごめんなさいm(__)m

 

と、仏前にお祈りして広島に帰ってきました。

 

 

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http://cat.pelogoo.com/nekomiya/rtb.php?no=1160911360738256



この記事への返信
なんだかんだでやっと猫宮のページに目が止まり、見に来たよ。
田舎のお葬式は大変なのよね。
風習も違うし、うちは出棺のときに茶碗割りなんてものがあったりしたし、不思議でした・・。

うちも親の葬儀はというか、未だに夢心地な変な気分と悲しくてしょうがない気分とが混ざっているけれど、全部会館に任せた・・というか、親戚のおじさんをたよりに、やっぱり長男坊のうちの弟が先頭に立ってやってくれました。

私はただただ、悲しみにくれて大泣きしてばかりで申し訳無かったけど・・

悲しい中にも笑いありなのよね・・
葬儀のときには流石に笑えるシーンなんてなかったんだけど
49日は笑いっぱなしでしたわw

お坊さんのボケも入り、同じ話しを何度もリピートされたり、ちょっとした隙に笑いが出てしまい・・

何かがあるんだよねぇ・・妙に笑ってしまうようなことがああいう場に限って。
Posted by うさこ | 2006/12/08 17:34:53
返事が遅くなってごめん。
この記事への返信があったのに気がつかなくて・・・。

うさこのところは会館だったんだね。
うちのおじいちゃんの葬儀は家だったので大変だったよ。
うちのところでは出棺のとき、茶碗割りはなかったです。

悲しいんだけど、妙に笑ってしまうようなことがああいう場にはあるんだよね。

Posted by 猫宮(管理人) | 2006/12/17 21:54:04


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