続きです
突然ですが、私と娘たちはディズニーランドが大好き!
でも、ここは北海道。遠い・・・
数年に一度しか行けません(泣)
まるでハレー彗星のような周期に思えます^^
行く予定があってもなくても普段から
お昼は夜はおやつは何を食べる、何を買う、いくらかかる・・・
チェックは欠かしません
こんなTDRマニアな私たちにも弱点が一つ
それは
きょろ きょろは以前ペットホテルにあづけたら、やつれきっていて・・・
捨てられたとでも思ったのでしょうか
かわいそうで、それからはホテルも使えません
・・・結局、夫がきょろや猫たちとお留守番ということに
けれど置いていくという事の罪の意識
別れるときの辛さ
「今頃どうしているだろう」
夫が帰るまで、暗い部屋で待っている姿を想像する度
すまない気持ちでいっぱい
いつもみんなと一緒にいたいきょろを置いていくのは
お互いに拷問なのです
そして、昨年の9月に行った時
出発の朝玄関で、私たちは悲しみの別れをしました
その後、千歳空港までJRに乗っていて
きょろの事を考えながらうたた寝をしたようなんです
ふと目が覚めると
足に何かが触れました
きょろが足元を歩いているんです
体をすりつけるように、私の右足から左足へ
びっくりした瞬間、もう一度みたら
何もいませんでした
もちろん、きょろがいるはずありませんし・・
しかしあの感触はいつものきょろのものでした
きょろ、会いたくて・・・来たの?
わたし、急に涙が止まらなくなってしまって・・・
ただの夢かもしれません
気になるから幻覚をみたのかもしれないし・・
でも、きょろも私たちの様子や荷物を見れば
ちょっとしたお出かけではないと感じたのかもしれません
お互いに強く思い合ったなら
こんな事が起こっても不思議ではないかもしれませんよね
きょろとの絆を感じた、ちっちゃいお話でした
予告までしておきながら、上手に文章にできないし・・・すみません
旅行に行くのは辛いですが
きょろが我が家に来てくれて私たち本当に幸せ
感謝してます
ずっと元気で長生きしてね!
は?
こら