寝ても寝ても寝足りない頃ってありました。

　　　　　　　　学校から帰ってお昼ねしたつもりが目覚めると明け方で
　　　　　　　　
　　　　　　　　びっくりしたら、じつは夕方だった・・・・　　　　　　　　　　

（つまり１時間くらい寝てた？しかもねぼけて・・・こんな経験は私だけ？）

　　　　　
　　　　　　　　しかし彼女は違う！

　　　　　　　　わんこや猫って、そりゃあ睡眠時間が多いです

　　　　　　　　でも、そういう枠からも遠くはずれているんです
　　　　　


　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　食べてるときとトイレ以外は寝てる

　　　　　　　　　だから、寝ている写真しかないんです



　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　なんでココにゃんは活動中の写真が少ないのかな・・・

　　　　　　　　　　　ブログを始めてみて、ココは寝てるとこしかないぞ

　　　　　　　　　　　と、気が付きました



　　　　　　　　　　ときどき起きては毛づくろい

　　　　　　　　　　その後頭のおき場所をちょっと変えて気分転換
　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　変な格好で寝ている写真ならば

　　　　　　　　　　沢山あるんですが・・・



　　　　　　　　　　ただね、毛づくろいも大変なんですよ

　　　　　　　　　　ココは長毛なので疲れるだろうな〜

　　　　　　　　　　それで、お疲れなんですかね？



　　　　　　　　　　そのうえピコちゃんの面倒もみてるようだし
　　　　　　　　　　そうか、疲れてるんですね

　　　　　　　　　　ご苦労さんです

　　　　　　　　　前回、ピコちゃんと小鳥さんのお話でしたが

　　　　　　　　　家族に「跳んだ！」写真をみせたところ

　　　　　　
　　　　　　　　　「信じられない！」だの

　　　　　　　　　「跳んだんじゃなくて、じつはカーテン登りでは？」


　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　（この写真です）



　　　　　　　　　　　　　あげくの果てに「CGだと思われたりしてね」


　　　　　　　　　　　　　みんなヒドイ！
　
　　　　　　　　　　　　　ピコちゃんを信じてないんだわ



　　　　　　　　　　　　　すると夫が

　　　　　　　　　　　　　「大丈夫、お母さんにそんな技術はないから疑われたりしない」

　　　　　　　　　　　　　はあ〜〜？

　　　　　　　　　　　　　そんなことほんの一部の人しか知らないし


　　　　　　　　　　　　　みなさんは私のことを

　　　　　　　　　　　　　すごい人だと思っているかも・・ゴニョゴニョ・・




　　　　　　　　　　　　　でも

　　　　　　　　　　　　　こんな変な子じゃ信用されないか

　　　　　　　　　　　　　でも私まで？失礼な




　　　　　　　　　　　　　しかし本日、私の留守中に再び小鳥さんがやってきた！

　　　　　　　　　　　　　娘たちはピコちゃん生ジャンプに感動！


　　　　　　　　　　　　　が、やはりピコちゃんは鳥さんにからかわれているとしか

　　　　　　　　　　　　　見えなかったようです（笑）



　　　　　　　　　　ひどい・・・・・・！

　　　　　　　　　　　　ピコちゃんかわいそう・・・(ﾉ_･｡)

　　　　　　　　　何やら、みんなして窓の方を気にしてます

　　　　　　　　今朝、お庭に可愛い鳥さんがやってきました






　　　　　　　　　　　　　　　みゃあちんやぶーもざわついてます

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　でも１番張りきっているのは　
　　　　　
　　　　　　　　　　　　　もちろんこのひと！



　　　　　　　　　　　　この鳥さん、しばらくの間お庭に滞在し

　　　　　　　　　　　　枝から枝へ、ときには窓の前でホバリング

　　　　　　　　　　　　もう、犬にも猫にもたまりません

　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　ピコちゃん、鳥さんとお友達になるにゃ！




　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　騒いでないで寝たら？

　　　　（一人だけ波に乗りそこねたココ）


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　すると！








　　　　　　　　　　　さすが〜！ピコちゃん飛んじゃったよ

　　　　　　　　　　　ちょうどホバリング中の鳥さんと向かい合ってます

　　　　　　　　　　　床から１５０cmくらいでしょうか
　　　　　
　　　　　　　　　　　猫ってすごいもんですね〜



　　　　　　　　　　　寝よ・・・


　　　　　　　　　　　　鳥さんとお友達になれたのかな？

・・・ってか、小鳥さんはこれみよがしに
　　　　　　　　　　　　窓のまえまでやってきて

　　　　　　　　　　　　猫たち（特にピコちゃん）は
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　どうみても

　　　　　　　　　　　　からかわれていたとしか思えない

　　　　　　　　　　　　鳥類の方がうちの猫より賢いんだろうな〜　

　　　　　　　　　　　　猫ブログのはずなのに
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　きょろちゃんネタが続いてしまいます
　　　　　
　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　毎夜繰りひろげられる夫ときょろちゃんのワンシーン・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　夫が帰宅すると
　　　　　　　　　　　　きょろは飛んでいきます



　　　　　　　　　　　「お父さん、おかえりなさい！」

　　　　　　　　　　　「きょろ〜！ただいま〜！」

　　　　　　　　　　　　熱烈歓迎！

　　　　　　　　　　　　夫の帰りをこんなに歓迎するのはきょろくらい

　　　　　　　　　　　　夫も感無量・・・しかし何故ジャージ・・・？
　　　　　　　　　　　　　（恥ずかしい・・・写真を撮りながら気が付きました）





　　　　　　　　　　　　　もう、必死なきょろと喜ぶ夫



　　　　　　　　　　　　だっこまでいくと

　　　　　　　　　　　　きょろもかなり落ち着いて

　　　　　　　　　　　　ホッとするみたい

　　　　　　　　　　　　しかし、

　　　　　　　　　　　　だっこが終わると途端に冷めてしまったように

　　　　　　　　　　　　私のそばへやってきて



　　　　　　　　　　　　その後は私のそばを離れません

　　　　　　　　　　　　夫がおつまみでも食べ始めるとちょっと膝まで行きますが

　　　　　　　　　　　　なんにも貰えなそうだとわかると

　　　　　　　　　　　　また戻ってきます

　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　これはきょろが夫にラブラブだからやっている・・・？

　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　・・・・のではないと、夫は悲しそうに言います
　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　なんとなくずっと続けているからとか（条件反射？）
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　一日の儀式だから（惰性？）　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　・・・とか？ですかね　　
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　終わってからのきょろの冷め方を見ると
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　たぶん正解でしょう

　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　かわいそうな夫・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　昨日の続きです

　　　　　　　　　　　６年前、ショップで子犬に一目ぼれしました

　　　　　　　　　　　たいへんな熱烈歓迎をしてくれる子で

　　　　　　　　　　　「ねえ、連れてって！連れてって！」と訴えてるんです

　　　　　　　　　　　夫も「欲しいな〜、かわいいな〜、買うべ〜！」

　　　　　　　　　　　何事にも慎重な夫の心をとろかしたわんこ

　　　　　　　　　　　その日はそのまま帰宅しました

　　　　　　　　　　　




　　　　　　　　　夫は翌日出張へ

　　　　　　　　　　　そして、私はショップへ！

　　　　　　　　　　　なんと、夫に内緒でわんこを買ってしまいました！ほほほ〜

　　　　　　　　　　　



　　　　　帰ってきたらびっくりするだろうな〜

　　　　　　　　　　　わんこに関してビギナーの私は

　　　　　　　　　　　本を買って猛勉強！

　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　内緒とはいっても、夫の様子からして

　　　　　　　　　　　　　　　購入は時間の問題だっただろうと思います
　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　それならば、他の人に買われてしまう前に！

　　　　　　　　　　　　　　　夫をびっくりさせよう！とか

　　　　　　　　　　　　　　　




　　　　　　しかし、その自分の甘さを死ぬほど後悔するハメになるのです


　　　　（きょろのあんよです。内容となんら関係ありません・・・すみません）

　　　　　　　　　　　　　我が家へやってきて２日目、食欲が落ち、ゲリ気味に・・・
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　「子犬の場合は環境の変化などの事でそういう風になることもある」

　　　　　　　　　　　　　らしいと本にありまして心配しながら

　　　　　　　　　　　　　様子をみていました



　　　　　　　　　　　　　



　　　　　　そして、その日の午後

　　　　　　　　　　　　　突然、苦しそうな声を上げ、ひきつけをおこしたのです！

　　　　　　　　　　　　　痙攣が治まってもぐったりとしていて
　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　ただごとではないのがあきらか

　　　　　　　　　　　　　すぐショップへ連絡し、指示通りに指定の病院へ

　　　　　　　　　　　　　「低血糖で（中略）今夜が峠です」

　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　目の前が真っ暗・・・とか

　　　　　　　　　　　　　頭の中が真っ白・・・とか

　　　　　　　　　　　　　どこをどうやって帰ったのかわからない・・・とか

　　　　　　　　　　　　　こういう時に使う言葉は全て使っても上手く言い表せません

　　　　　　　　　　　　　




　　　　　そして、後悔と謝罪の気持ちでいっぱいに
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　私のところへ来なければ

　　　　　　　　　　　　　あの子は元気に幸せに暮らせただろう
　　　　　　　　　　　　　本なんかに頼らないで、すぐショップへ相談していたら・・・　　
　
　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　






翌日から病院行脚

　　　　　　　　　　　　　なんとか峠は超えたとのこと

　　　　　　　　　　　　　あの時、どれだけホッとしたかしれません
　　　　　　　　　　　　　入院の翌日、夫が帰宅

　　　　　　　　　　　　　私は大泣きして、自分の愚かさを詫びました

　　　　　　　　　　　　　夫も、私の取り乱しようを見たら

　　　　　　　　　　　　　さすがに責めることは出来なかったらしいです

　

　　　　　　　　　

　その後２週間入院しました

　　　　　　　　　　　子犬を殺してしまうところだった私は猛反省です

　　　　　　　　　　　今はただ感謝して暮らす毎日

　　　　　　　　　　　きょぽちゃん、ごめんね

　　　　　　　　　　　それから、ありがとうね


（ところで、こうなった原因ですが・・・・。退院ごの検便でようやくわかったのです。おなかに虫がいたんだそうで。入院中は全く便が出なかったので調べられなくて。しかも、その辺にいる虫ではなく、ブリーダーさんのところからのものだろうと。）

　　　　　　当時の写真があればよかったのですが
　　　　　　あの時は
　　　　　　容態が一進一退で
　　　　　　入院風景をパチリなんて考えもしませんでした

　　　　　　　　　　　　　前回、ちょびっとだけ登場しました　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　
　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　きょろちゃんです

　　　　　　　　　　　　ブログの１番最初に掲載されながら今まで出番がありませんでした

　　　　　　　　　　　　　　　６歳の女の子で、超甘えんぼです

　　　　　　　　　　　　　　　（シャンプーしたあと、
　　　　　　　　　ちょっと寒そうなのでダウンで包んでいるときの写真です）




　　　　　　　　　　　　本名きょろちゃん
　　　　　　　　　　　　しかし、いつしか　　きょぽちゃん


　　　　　　　　　　　　・・・なんて呼ぶようになり

　　　　　　　　　　　　きょぽちゃん→ぽきょちゃんへと変化

　　　　　　　　　　　　もう原型をとどめていませんよ・・・　　


　　　　　　　　　　　　　かわいそうに、ピコちゃんに乗っかられて
　　　　　　　　　　　　　重そう・・・

　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　きょろちゃんが我が家の１員になったとき、
　　　　　　　　　　　　　とてもたいへんなことがありました。
　　　　　　　　　　　　　そのときのお話は次回に

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　あら？
　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　その箱はなんでしょう。
　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　わんこのきょろちゃんも不思議そう・・・。　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　「ワルモノ注意」って、何



　　　　　　　　　　　　　　　　　　ん？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　中に何かいるみたい？
　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　はっ！







　　　　　　　　　　　　　ひ〜〜〜！
　　　　　　　　　　　　　こわ〜い！









　　　　　　　　　　　　　　　ああ！
　　　　　　　　　　　　　　　　ピコちゃんかい！


　　　　　　　　　　　　　　　なんていうか、「ワルモノ注意」ってぴったりじゃん！

　　　　　　　　　　　　　「ワルモノ」そのものだよね・・・(^。^)

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　確かに
　　　　　　　　　　　　　ワルモノピコちゃんが
　　　　　　　　　　　　　入ってるんだから
　　　　　　　　　　　　　「注意」だし
　　　　　　　　　　　　　「カッター禁止」だよね・・・
　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　しかも
　　　　　　　　　　　　　　「御奉仕」？
　　　　　　　　　　　　　　なんか笑えます


　　　　　　　　　　　　　　この箱は主人がスーパーから
　　　　　　　　　　　　　　もって来たのですが

　　　　　　　　　　　　　　長女が「ワ」と「レ」の間に
　　　　　　　　　　　　　　「ノ」を書き入れて・・・・。
　　　　　　　　　　　　　　「ワレモノ」が[ワルモノ」に

　　　　　　　　　　　　　　ピコちゃんにぴったりです




　　　　　　　　　　　　　　ちなみに置き方を変えると
　　　　　　　　　　　　　　このような使い方も・・・・・






　　　　　　　　　　　　ワルモノが顔をだしています

　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　気持ちよさそうなみゃあちん




　　　　　　　　　　　　　　でもちょっと不思議なことがあります。

　　　　　　　　　　　では「教えてみゃあちん」シリーズ
　　　　　　　　　　　第一弾！！

　　　　　　　　　　　　　（第二段もあるのだろうか？）

　　　　　　　　　　　　これこれ！
　　　　　　　　　　　　このポーズの時、前足がくっつかないよね・・・

　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　昔はたしかにくっついていたよね　？
　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　何をかくそう、避妊手術前は２,６kgしかないちっちゃい子でした。
　　　　　　　　　　　手足も顔も小さくて。それが今は、倍の５,２kgに。
　　　　　　　　　　
　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　アメショーは太りやすいと知ったのは手術後でした。

　　　　　　　　　　　　　後のまつりです(ﾉ_･｡)


　　　　　　　　　　　　　みゃあちん、おててはくっつかないの？

　　　　　　　　　　　　　いつもなら夜の１０時を過ぎればこんな感じです


　　　　　　　　　　　　　なのに、昨夜は違いました

　　　　　　　　　　　　　何故だか、ピコちゃんが大騒ぎ　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　みゃあちんをおどかしたり

　　　　　　　　　　　　　　ぶーを羽交い絞めにしたり・・・
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　（一番の被害者はもちろんぶーですが）
　　　　　　　　　　　　　　　もう、一人運動会でした


　　　　　　　　　　　　　そして、夜中の１２時をまわった頃
　　　　　　　　　　　　　　地震が！（震度３）
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　もしかしたら、ピコちゃんは
　　　　　　　　　　　　　　　　予知していたのかな？

　　　　　　　　　　　　　　そういえば、なまずみたいな長いヒゲだしね

　　　　　　　　　　　なんだかね
　　　　　　　　　　　変な感じがしたの！
　　　　　　　　　　　ムズムズして・・・・・
　　　　　　　　　　　でも　だーれもわかってくれないんだから　
　　　　　　　　　　　鈍感な人たちを相手にして
　　　　　　　　　　　疲れちゃった・・・　　　






　　　　　　　　　　　　地震を予知しても　
　　　　　　　　　　　　ぶーには教えてくれなくてもいいからね



　　　　　　　　　　　　　　　可哀想なぶーにゃんでした
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　以前にココにゃんが予知っぽい
　　　　　　　　　　　　　　　ことをしたことがありましたが

　　　　　　　　　　　　　　　ピコちゃんみたいに
　　　　　　　　　　　　　　　暴れたりはしませんでした

　　　　　　　　　　　　　　　猫によって違うのでしょうか？


　　　　　　　　　　　　　　　それにしても、朝ご飯を食べたら
　　　　　　　　　　　　　　　熟睡のピコちゃん

　　　　　　　　　　　　　　　ぶーも疲れたよね

　　　　　　　　　　　　　　　お二人ともご苦労様でした

　　　　　　　　　　ピコちゃんが退屈しのぎにぶーにゃんを
　　　　　　　　　　　　　襲う場面の撮影に成功しました。


　　　　　　　　　　こんな感じです（ぶーにゃん可哀想・・・　　　　　　　　　　ププッ）

<





　　　　　　　　　　応戦しながら、なんとか逃げ延びます



　　　　　　　やっと終わったかに見えましたが　　　　　　なんだか様子が変・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　ピコちゃん、どうしたの？



　　　　　　　　　　　　　　あんなに大騒ぎしたのに？
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　いやな予感・・・ん？

　　　　　　　　　　　　　　ん！？




　　　　　　　　　　　　　何してるの？
　　　　　　　　　　　　　その猫トイレシートは
　　　　　　　　　　　　　先日購入し
　　　　　　　　　　　　（半額だったから私は勝ち誇ったように
　　　　　　　　　　　　　うかれていた・・・）



　　　　　　　　　　　　今日、はじめて１枚目を使ったばかり
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　あ、ああ！
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　もう１枚やられてるし・・・
　　　　　　　　　　　　２枚も穴をあけられたら、ちっともお得じゃないじゃん・・　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　ぶーの不幸を笑ったからですか〜！
　　　　　　　　　　バチあたったっていうんですか〜！

　　　　　　　　　　　　寅吉くんです
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　彼がやってきて１年が過ぎました

　　　　　　　　　　　　寅ちゃんは無責任な飼い主によって
　　　　　　　　　　　ダンボールに入れられ捨てられていたのです　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　じつはその時
　　　　　　　　　　　　「にゃんの日なたぼっこ」のかなさんに
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ずいぶんお世話になりました　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　ブログにこの事を載せていただいたし
　　　　　　　　　　里親の募集もしてくださいました
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　感謝の気持ちでいっぱいです

　　　　　　　　　　かなさんのブログのたくさんのお客様から
　　　　　　　　　　あたたかいお言葉も頂戴しました
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　本当にありがたいことです
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　寅ちゃんにはそのまま我が家にいてもらうことになりました




　　　　　　　　　　　昨年の夏、富良野へ初ドライブ！

　　　　　　　　　　寅ちゃん、幸せになろうね

　　　本名はピアースブロスニャンですがみんなは簡単に
　　　　　　「ぶーにゃん」と呼んでまーす
ぶーは長男だし、寅ちゃんがやって来るまで我が家ではただ一人の男の子として
いろいろ頑張ってくれてるんだよね


　　　　　　　　　　　　　　　　　「・・・・・」？


　　　　　朝からたいへんそうだよね




　　　　　　　　「そうなんだよ・・・朝は元気なピコちゃんが
　　　　　　　　どこから襲ってくるかわからないから
　　　　　　　　油断できないし

　　　　　　　ピコちゃんの相手は骨がおれる・・・」


「それにみゃあちんも・・・・

　　　　　　　うっかりそばへ行って驚かしちゃうと
　　　　　　　猫パンチだし・・・」

　　　　　　　「それにね、お母さんからご飯を貰うのも
　　　　　　　　　　一苦労・・・・」

　　　　　　　　「お母さんの後をついてまわって
　　　　　　　必死の催促
　　　　　　よその子たちもこんなに重労働しないと
　　　　　　　ご飯食べられないのかな？
　　　　　　　　　　　　　　一度きいてみたいよ」




　　　　　　　　　「晩御飯の後は
　　　　　　　　　　　　　　　　お風呂掃除の点検作業」

　　　　　　　　　
　　　　　　「お母さんは（サボりたいからか）
　　　　　　　３人のお姉ちゃんたちに
　　　　　　　お風呂掃除をおまかせしてます。

　　　　　曜日ごとに分担してるから
　　　　　今日は誰だったかな〜？」
　　　　　　（ぶーはお姉ちゃんたちが帰るまで
　　　　　お風呂の前でずっと待ってます、えらい！）

　　　　　　　どうですか？
　　　　　　きれいに洗えてますか　


？

ぶーにゃんいつもご苦労さま！

　

　

　　　　　　　　「大好きなブラッシング
　　　　　　　癒される〜！
　　　　　　　　　　特にお姉ちゃんたちのブラッシングは
　　　　　　　絶妙なんだよね〜！
　　　　　　　　　　すっきり！！」

　　　　　「女の子は強くてまいるよね〜　　
　　　　　　　みんなぶーがたいへんだって
　　　　　　　　　わかってるんだろうか・・・・
　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　ま、いいや」　

ぶーにゃん、みんな大好きだよ、感謝してます

　　　　　　　この座椅子
我が家では大人気！
　　　　　　　いろんな意味で・・・・・

。　　　　　今日はぶーにゃんが気持ちよさそうにお昼寝中ですね




　　あらら？
でも、よく見ると・・・













　　　　　　　　ボロボロではありませんか！
　　　　　　　　何故こんな事に！はっ！

みゃあちん！
やめてください！！座椅子は爪とぎじゃありませんよ！

　　　　
なんのことかしら？

　　　　これは爪とぎ兼座椅子でしょう？


　　　　　・・・違います！ただの座椅子です！

　　　　　
何言ってるのかしら。
　　　　　これ、爪の引っかかり具合が最高なの。
　　　　　　イヤなら新しいのを買ったらどう？

そんな・・・ひどい。
それに新しいのを買ったらまた爪とぎするんじゃないですか？

　　　　あら、いいわね
実はこの座椅子、夫がニコニコしながら買ってきた新しいものです。しかしあっという間に見る影もない状態に。可哀想な夫は泣きながら、引っ張り出された糸の部分をハサミできっていました。でも、またすぐにあんな姿にされちゃって・・・。
だけどこれってみゃあちんの計画的犯行ではないかと私は疑ってます。赤ちゃんの頃のトイレトレーニングで夫はみゃあちんに厳しくしたんです。おかげで夫は超嫌われてしまいました。

床に夫の服やタオルなんかが落ちてるとおしっこをされたし、お布団でさえ被害者に。

みゃあちん、もしかしてお父さんの座椅子だから張り切ってるの？


ないしょ

　　　どうしよう、まだ３回目なのにもうネタがないの！
　　誰かいいアイディアとかない？
　　協力してください！　　　　　　　　　　　　　　　　　　zzzzzzzzzzz・・・・・・　　　　





・・・・・寝てないで考えてくださいよ！
たくさんいるからネタにには困らないかとおもってたのにな〜＾＾


「はい！はーい！」

お、ピコちゃん名案でもありますか？

「はい！ピコちゃんが可愛くておりこうさんだっていうテーマにすれば、ネタいっぱい！」

・・・それは初回に使ったし。第一、ピコちゃんがおりこうさんだなんて・・・ゴニョゴニョ・・・・・

「いっぱいあるんだってば！ほら、｛ピコちゃんがアンモナイトになっちゃった〜！｝とか！」

　　　　　・・・・・え・・・（それ、つまんないし）



「お母さん、ピコちゃんばかりじゃなくて、みゃあのことも書いて欲しいの」

ああ！そうでした！
我が家で１番お姉さんのみゃあちん！
私たちが猫好きになるきっかけをあたえてくれた大切なみゃあちん！


「・・・ちんはやめて。」



予告

次回はみゃあさまが主役でございます。

　　　　　　　　　　　「フンだ。
ピコちゃんはこのブログのタイトルにもなっているのに。
」


ごめんピコちゃん、また今度ね（ちょっとはましな企画を持ってこいや）

<　　　　　　　　　　　　ちらかってるわよ、掃除機かけたら？




わ！
ほんとだね、きたな〜い！



そうよ
アメショーやスコティッシュの毛だらけ！










でも〜あの毛だまりは・・・ここにゃんのじゃ？

　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　・・・・どうでもいいから
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　さっさと吸っちゃって〜！
　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　自分でやっちゃおうかしら（証拠隠滅にもなるし）

なんと
このグレーの塊こそ１回分のそうじで出たごみ（ほとんど猫の毛・・・）
猫たちと暮らすようになってから
朝起きてくると床は一面の毛！再び空中へ舞う前に掃除機がけは必須です。でも、時間のないときもありまして・・・・
そんな時は見なかったことにしたりして・・・・。え？いつも時間がないじゃないかって？へへへ(=^^=)


　　
　　　　　　　　しかし、ココにゃんの掃除に対する協力姿勢のすばらしさ！！
みんな掃除機の音には敏感で、ピコちゃんでさえ逃げていくのに、ココは動じない　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　・・・むしろ親しみさえ感じている様子です。