ねこさまとしもべである私の日々

November, 2010
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PROFILE
きょろちゃん ☆2000・6・9生



みゃあ ☆1999・12・25生



ココ ☆2000・9・16生



ぶー(ピアースブロスにゃん)☆2000・8・2生



ピコちゃん ☆2004・6・25生



寅吉くん ☆2003・3・18生



すみれいろ

猫たちのお母さんのつもりですが、使用人みたいなものかも

オレンジペコさん


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すみれいろはまだ行ったことないんです。行ってみた〜い!楽しそう〜!!
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こういうサイトを見ていると時間を忘れちゃいますよね!
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きょろちゃん  最大の危機
           昨日の続きです

           6年前、ショップで子犬に一目ぼれしました

           たいへんな熱烈歓迎をしてくれる子で

           「ねえ、連れてって!連れてって!」と訴えてるんです

           夫も「欲しいな〜、かわいいな〜、買うべ〜!」

           何事にも慎重な夫の心をとろかしたわんこ

           その日はそのまま帰宅しました

           




         夫は翌日出張へ

           そして、私はショップへ!

           なんと、夫に内緒でわんこを買ってしまいました!ほほほ〜

           



     帰ってきたらびっくりするだろうな〜

           わんこに関してビギナーの私は

           本を買って猛勉強!

           



               内緒とはいっても、夫の様子からして

               購入は時間の問題だっただろうと思います
                 
               それならば、他の人に買われてしまう前に!

               夫をびっくりさせよう!とか

               




      しかし、その自分の甘さを死ぬほど後悔するハメになるのです



    (きょろのあんよです。内容となんら関係ありません・・・すみません)

             我が家へやってきて2日目、食欲が落ち、ゲリ気味に・・・
             
             「子犬の場合は環境の変化などの事でそういう風になることもある」

             らしいと本にありまして心配しながら

             様子をみていました



             



      そして、その日の午後

             突然、苦しそうな声を上げ、ひきつけをおこしたのです!

             痙攣が治まってもぐったりとしていて
        
             ただごとではないのがあきらか

             すぐショップへ連絡し、指示通りに指定の病院へ

             「低血糖で(中略)今夜が峠です」

             



             目の前が真っ暗・・・とか

             頭の中が真っ白・・・とか

             どこをどうやって帰ったのかわからない・・・とか

             こういう時に使う言葉は全て使っても上手く言い表せません

             




     そして、後悔と謝罪の気持ちでいっぱいに
             
         私のところへ来なければ

             あの子は元気に幸せに暮らせただろう
             本なんかに頼らないで、すぐショップへ相談していたら・・・  
 
              
             






翌日から病院行脚

             なんとか峠は超えたとのこと

             あの時、どれだけホッとしたかしれません
             入院の翌日、夫が帰宅

             私は大泣きして、自分の愚かさを詫びました

             夫も、私の取り乱しようを見たら

             さすがに責めることは出来なかったらしいです


 

         


 その後2週間入院しました

           子犬を殺してしまうところだった私は猛反省です

           今はただ感謝して暮らす毎日

           きょぽちゃん、ごめんね

           それから、ありがとうね


(ところで、こうなった原因ですが・・・・。退院ごの検便でようやくわかったのです。おなかに虫がいたんだそうで。入院中は全く便が出なかったので調べられなくて。しかも、その辺にいる虫ではなく、ブリーダーさんのところからのものだろうと。)


      当時の写真があればよかったのですが
      あの時は
      容態が一進一退で
      入院風景をパチリなんて考えもしませんでした
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