愛猫みるくさんは12歳のアメリカン・ショートヘア。のんびり、おっとりな、みるくさんの日記です。

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病院へ

うさ’s登場でみるくさんも少なからずストレスを感じているだろうと、内心びくびくと顔色を伺う飼い主。

うさ’sの健康診断ついでに、みるくさんも1年ぶりの健康診断をプレゼント

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それにしても、1匹と2羽を連れて移動するのは本当につらいわ〜。
家族が増えた事を実感する瞬間だね。
うさ’sとみるくさんを連れて診察室へ入って、まずはうさ’sから健康を診てもらう。それから最後にみるくさんの診察。
便秘気味ってちゃんと言っておかなくちゃ。
先生に触診してもらったら、いつも診察のときは借りてきたネコのように大人しいみるくさんが怒り出した。お腹のある部分を触るとイヤがって威嚇する。
え?え?なんで怒ってるの?
先生は「この部分だと腎臓かな?」と言い出した。まじで?
「みるくちゃん高齢なので、腎臓が弱っている可能性もあるので、とりあえず血液とか取ってみましょう」みるくさんを預けて、待合室にうさ’sだけ連れて行くと、なんだかぼーぜんとしてしまう。
何か病気がある?まさか悪い腫瘍とか?どうしよう・・・。
冷静になるにつれて、血の気が引いてきた。
みるくの高齢を改めて思い知った気持ちだった。
しばらく経ってから、みるくが戻って来て、後は検査結果待ちの間、疲れた様子のみるくを見ながらボーっとしてしまう。
結果が出て、診察室に呼ばれ、ドキドキしながら結果を聞いてみたら。

「まったく健康です」

レントゲンを見ながらいろいろ説明してもらって、「ここも、ここも、問題無いです」との事。
ひ〜、よかった〜。
「なぜ触るのをイヤがったのかな」「単にイヤだったんでしょうね」などと間抜けっぽい会話の後、私は思いついたように「歯も診てください」と言って、みるくを再び診察台に乗せて、歯の状態を診てもらう。
みるくは8歳頃から?右側の犬歯が伸びたように長くなってしまっていて、最近その犬歯が黒くなってきたし、歯肉の部分も腫れた感じでかわいそうだったから、なんとか解決出来ないかと思って相談してみたら、「抜歯しかないですね」と言われてしまう。
やっぱり・・。
以前から抜歯しろと言われ続けていたけど、全身麻酔という響きを恐れて今まで躊躇していた訳だが「歯がぐらぐらしているので、食べるのも痛いですよ」と先生に言われて決意。来週月曜日の予約を取って、無事に帰ったのだった。

みるくさんは触られ、レントゲンと撮られ、血を抜かれ、ぐったりと帰宅した。
とにかく健康でよかった。

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