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かなり久し振り。 なぜこんなにサボるかな〜。まったくも〜。 とサボっている間にみるくさんの誕生日も過ぎ、2006年も過ぎ。私も年を取ったなあ。 気が付くと掲示板がジャンクの嵐だし、HPのカウントが6まん件を過ぎているし、 更新いつするかわからないし、管理者として最低ね。 みるくさんは相変わらず、おっとり〜のんびり〜と生きてる。 すっかり仲の悪くなった、もんたとるいは、いろいろ事件ありつつ、 かわいく元気に(元気すぎ?)生きてる。
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え?漫画のぱくり?
実際のところ、みるく好きのるいは別として、もんちゃんの場合はみるくの香りに敏感で、ちょっとでも手にみるくさんの香りを感じると、「ぬお〜敵の襲来!!」とばかりに、手を押しのけられる。
みるくさんの臭いがしない時は、なでてもらうように顔をもってくるのに・・。
え?それってストレスになる?
みるくさんはみるくさんで、うさの香りについてはやっぱり気になるようで、嫌がりはしないものの、くんくんと飼い主の私の、手の臭いをかいでみる。
え?それってストレスになる?やっぱり?
というわけで、だいぶ前から手を洗ってから、それぞれを触るようにしてる。
でもね、いっつも手を洗っていると、手が荒れてきちゃうわけよ。
ガッサガサになっちゃうわけ。私もいちおう乙女だから〜。手の荒れは気になるわけよ。(わけわけってうるさいよ)
というわけで、少し前から、うさをなでる時は左手、みるくをなでる時は右手というように、分けてなでるようになった。
ま、たまに右左間違えるときもあるけどねっ |
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このペログーを使ってまだ間も無いんだけど、少しばかり愚痴を・・・。
自分的には結構まめに日記を書いているのに、せっかく書いた記事が一瞬にして消えてしまうから、「もう、や〜めた」って感じで更新しない事が何度かあった。
もちろん無料で使わせてもらってるんだから、文句言えないさ。
消えるって判っていながら、コピー取らずにボタンを押す私もバカさ。
まだブログ自体が出来たばかり?なんだから、プログラムに不備があっても笑顔で許す心の広さは必要さ。
でもさ、結構長い1時間ほど掛けて書いた文章を一瞬で無しにされるのはつらいさ。
こうして、何度か更新出来ない日記が発生すると、更新する気持ちが薄れてきますわ。
でも、愚痴って紛らわす事が出来るのも人間。
写真を貼る時はコピーする。
コメントに返事を書くときは題名を入れる。
この2つを家訓にして、日々精進を誓うのもありだよ。
ところで、日々精進って4文字熟語なのかなあ?
今回の日記はまったくみるくさんと関係無いじゃ〜んと思ったあなた。まだまだだねい。(こんな風に言われるとムカ〜!だよね。あんたに言われたくない!だよね) |
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みるくさんちょっと気になるほど寝てばかり。
以前も寝てばかりだった気もするけど、なんだか最近気になってしまう。
そんなに寝てばっかりいると、コミュニケーションが取れないじゃん。
でも食欲もあって、たまには遊んでもらって、元気だよ。
時々瞳孔が開いているときがあるけど、だいたいは普通の状態。
最近は目を細くしてくつろいで居るみるくさんを見ると、安心するする。
くつろいでいる姿よりも、瞳孔が細い事に安心してるんだ。
でも、やっぱ寝てばかり。
今は宅急便で来た荷物の入っていたダンボールの中に入って、寝てる |
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みるくの最近の居場所は窓ぎわのパソコン横。
私が座ったときの肩辺りまでの高さの台に、みるくが眠れるように、籐のカゴを置いてあげたら、みるくさんは気に入って使っている。
私の不精で、パソコン横にいろいろなモノが積み上げられた結果、みるくさんに都合のいい寝床になった。
パソコンを使っていると、すぐ横にみるくさんの頭があるから、すぐにナデナデ出来て、癒される〜様子も見られる〜
みるくさんにとっても、ナデナデしてもらえる〜高い所にある籐のカゴへ乗るためのジャンプは、足腰のいい運動になる〜
ちょっとした工夫でお互いにとってナイスな事になっていいね |
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みるくさんの瞳孔がまた開き気味。朝起きたときに、真っ先に駆け寄ってくるのに、今日は寝たままで「にゃん」と挨拶だけ。
明らかに元気が無い様子。
抜歯してから、何かいつもと様子が違うと、激しく心配するようになったなあ。
それまでは、体調がちょっと悪いかなと思っても、すぐに治る事が多かったから、特に気にしなかったけど、今はとても気にするようになって、ちょっとでも元気の無い時があると、胃が痛くなるほど心配してしまう。 [ 続きを読む] |
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『 「病んだ飼い主」の方、増えました。 「病んでいる」とは、動物への愛情が偏るあまり、周りが見えなくなり始めている・・・という、そんな意味です。』
http://www11.plala.or.jp/watavets/index2.html
これはこの↑動物病院のホームページに書いてあった1文。
この文を読んで、私も病んでるんだなあと再確認する。
私の周りの人は、みるくさんが病気になったり、お星さまになったりする事について、かなり恐れているかもしれん。
なぜなら、私が本気の病気になるから。
それは精神かも知れないし、身体かも知れない。
もちろん心配する人には、心配掛けて申し訳ないなあと思うけど、私が病気になるのは仕方ないよ。
だってみるくさんが居なくなるんだよ?考えられる?10年以上も一緒に居たんだよ?子供のようにかわいがってきたんだよ?
病気になんの当然じゃん?そう思う。
いやいや、いけないんだ。そんな弱い事でどうする!!そう思う自分も居る。
なんか悲壮感漂ってない?
やばいよね。
まだ先の話だってば。 |
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みるくさんの抜歯後、反省した飼い主はみるくの歯をケアするプロジェクトを発動。1日1回の歯みがきを開始する(発動ってほどの事じゃない・・・)
元々、マキシガードという歯用のデンタルジェルを持っていたんだけど、単に口の中へ入れてあげるだけ、それも犬歯の歯肉が腫れているときだけって感じで、本当に何もしていなかったのだ。
ごめんよ〜みるく。
今はマキシガードに、プラス歯みがきをしようと、抜歯から毎日している。
何をしているかというと、みるくさんは大人しい子ちゃんだから、歯みがきは特にイヤがらないと思うんだけど(親ばか)、やっぱり急に開始するのはかわいそうだし、歯石をきれいに取ってもらったばっかりで、まだ綺麗な状態だから、特に急ぐ必要もないかと思って、まずは指で歯をこすって、ブラッシングに慣れさせようと毎夜指で口の中をブラッシング(というかマッサージ?)してる。
みるくさんはといえば、やっぱりイヤがる様子無く
ただ奥歯まで指を入れると、口をクチャクチャとするから、クチャクチャしたら一度やめて、また奥歯をこする。
だいぶ慣れてきたから、今度は赤ちゃん用のブラシを使って、ブラッシングを開始。さすがにびっくりしてイヤがってしまうから、また指に戻ってまふ。ブラシが大きいのかな。
マキシガードを数滴垂らしてコシコシとやっております。 |
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みるくさんの体調はかなり良くなって、今ではほぼ抜歯前の状態に戻ってる。
瞳孔も元通り。呼吸も普通。
本当に心配した〜。よかったよ〜。
今回の試練で、みるくさんの健康状態も確認出来たし。
ただ、全身麻酔は今後無いようにしないとなあ。今度麻酔したら本気でやばいかも知れない。
うさ’sとも順調に一定の距離を保っておる(ん?)
今度うさ’sの日記も書いていこうかな〜なんて。
もちろんみるくさんが一番かわいいよ〜。 |
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みるくさんは結局2本の虫歯を抜歯。
獣医さんとAHTさんに笑われつつも、ちゃんと小さな小袋へ入れてもらって、抜歯された歯を持ち帰り、大切に宝物入れへ入れた。
まじまじと観察すると、かなり虫歯に犯された歯だった。きっと食べるときに痛かったんじゃないかと思う。ごめんよ。
結論としては、抜歯してよかったな。
あの時のみるくさんの様子を不安の中で見ているときは、抜歯なんて止めておけばよかったと、激しく後悔したものだけれど、少し元気を取り戻したみるくさんを見ると、現金だけど抜歯してよかったと思う。
虫歯治療なんて猫の歯には無いらしくて、抜歯するしかないらしい。
飼い主が虫歯に対するケアを若いうちから積極的にするべきだって事だよ。
ネコの歯磨きと聞くと、まるで甘やかしているような、現実的じゃないような、そんな気持ちがしていたけれど、抜歯によってみるくに負担を掛けてしまった事で、すごく歯磨きの大切さを思い知った。
歯が悪くなるのは年齢が高くなってからだから、歯のケアをしていない猫の大半が抜歯する羽目になって、全身麻酔のリスクを負う事になる。
猫が若いうちはそんな事考えもしないし、ケアする事なんて考えもしない人が居るかも知れないけど、猫はいつか絶対に年を取るんだよね。
みるくって顔が若い頃と全然変わらないし、今まで本当にまだまだ若いと思っていたけど、獣医さんに「高齢、高齢」と連呼されるし、12歳っていうのは高齢なんだな〜。
日記によくお別れの時の心構え、なんて書いていたけど、今回の出来事では本当に切実に現実の出来事として迫ってきた。
実際怖かった。でも、現実を受け止めなければいけないと思う自分も居た気がする。
本当のその日は死ぬほど泣くかも知れないけど、受け止める事が出来るのかな・・。 |
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翌日の朝いちばんで、みるくさんを迎えに行く。
「みるくは寝ましたか?」と聞くと、「状態も落ち着いて、明け方寝ていましたよ」先生、寝ないで診ててくれたんですか?!ありがたいっす
入院中は点滴したり、検査したり、いろいろとやってもらったらしい。お勘定表の項目が物語っていた。
みるくさんは、昨夜よりもだいぶ元気な感じになっていて、連れて帰っても大丈夫な感じに思えた。
昨日連れて帰ったときに、みるくはキャリーケースで「おもらし」をしていた。
みるくはキャリーケースでおもらしをした事が1度も無い。
アメリカから帰る飛行機では10時間以上に及ぶ長旅の中で、一度もおしっこしなかった。
おしっこしないネコか?と勘違いするほど、おしっこを我慢する子なのに、初めてキャリーバックでおしっこをした。
思えばその出来事で気持ちが取り乱してしまったのかも知れない。
みるくは多分入院しなくても大丈夫だったのかも知れない。
先生がどんなに検査しても、数値は問題なく、状態としても獣医師から見ればそんなに悪い状態とは言えなかったのかも知れない。
でも、その時はみるくを入院させないと、自分がどうにかなりそうな状態だったんだ。
獣医の先生に「おもらし」の話をすると、「手術中に点滴を打っていたので、どんな子でも、手術後におしっこが出るんですよ、」との事。
そうなんだ・・・。
ちょっと冷静になって、なんとなく気まずい気持ちで清算して、さっさと連れて帰る。
みるくは確かに昨夜よりはいい感じだけど、相変わらず「ヒューヒュー」と息をして苦しそう、やっぱり瞳孔は開きっぱなし。全く元気を無くしてしまっていて、不安な気持ちは変わらない。
このまま元気を取り戻さなかったらどうしよう。瞳孔が開きっぱなしだったら?
一所懸命にみるくを遊びに誘うけれど、みるくは考えられないほど弱々しい。
なぜか食欲だけは衰えないのだね。
寝ていたみるくが思い出したように食べに行ったり、おしっこしたりする姿を見るとホッとする。
寝ている姿をジッと見て、お腹の辺りが呼吸で動いてる事を確認する。 |
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朝10時30分までに連れて来て下さいと言われて、みるくさんを連れて行った。病院へみるくさんを預けて、午後4時頃に迎えに来て欲しいと言われた。
「麻酔が覚めた頃に電話しますね」とやさしい先生が言ってくれた。 [ 続きを読む] |
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うさ’s登場でみるくさんも少なからずストレスを感じているだろうと、内心びくびくと顔色を伺う飼い主。
うさ’sの健康診断ついでに、みるくさんも1年ぶりの健康診断をプレゼント
[ 続きを読む] |
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みるくさんのライバル登場!!
カミングアウトすると、実はみるくさんの強力なライバルを作ってしまった。
それは何か?それは「うさぎ」だっ。
それも2羽
ごめんよ〜みるく。
だってホームセンターに行ったら居たんだものそれもとびきりめんこい子が。
私の方を見て「飼って」って言ったんだもの(言ってない)
普段のうさ’sはケージに居て、直接接触は無いんだけど、たまに挨拶をさせてみると、うさの方はまだ子供のせいか、特に気にする様子も無くみるくさんに近付いてゆく・・。その時のみるくさんはというと、びびって逃げる。
うさ’sがしつこく挨拶をしようとすると、みるくさんは小さな抵抗(威嚇)をして逃げていく。ごめんよ〜・・みるく。 |
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またもやブログ日記を変更。
いやね、別にブログのサーバーが「ライ●ドア」だったからって事じゃないんだよ
最近また暇になってきたから、ちょっと心機一転って感じで。
今までのブログもたいした投稿数じゃないから、移行してみました。
写真もちょっとだけ新しくなってるから、過去分も見てみてね。
ブログに付いていたコメントまでは移行出来ないから、コメント残してもらっていた方は申し訳無いです。 |
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パソコンの前でベビースターの「辛口」を食べている行儀の悪いわたし。 膝にはみるくが気持ちよさそうに寝ている。 ベビースターが減って、最後のカスになったから、いつののように袋の端をくちばし状にして、口の中にザーっと流し入れようとしたら・・。 食べやすいように途中まで背中を開いて食べていた事を忘れていたもんで、ベビースター(カス)が見事に飛び散った。 もちろんみるくの背中にもザーっとオレンジの小さな斑点が広がって、その様子を背中越しに不機嫌そうに見るみるく。くくく。笑える。 この顔を写真に撮りたい!!と思ったけど近くにカメラや携帯が無い、そのまま立つ訳にはいかない。 見ながら笑っている私にみるくはますます不機嫌になって、背中のベビースターを見ながら尻尾をイライラと振るもんで、背中や尻尾のベビースターが更に散ってしまう〜。 みるくをゴミ箱まで運んで一度にゴミ箱に流そうかと思ったけど、もっともっとご機嫌を悪くしそうだから怖いのでやめて、写真もあきらめて、みるくさんの背中に散ったベビースターを1粒1粒手の平に拾って収集。もちろん食べない。 最後のカスは好きだったのに残念 |
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最近カウンタの動きが活発なのですが、ヤフー検索が変わった事に何か関係があるのでせうか? みるくが好きな場所に押入れの中というのがある。 押入れのふすまを開ける度に、なぜか他で寝ていたみるくさんが、私の足元に居る。 いきなり足もとに来ると踏むよっ。 今までみるくさんの身体を踏んだ経験は奇跡的に無いんだけど、それでも尻尾はもちろん踏んだ事あるし。その時のみるくさんの怒り方といったら尋常じゃないから、尻尾は踏まないよう本当に気を付けないといけないんだよ。 話を戻して、押入れの中が異常に好きなみるくは、なんとかして中に入ってあわよくば巣でも作って、一生そこに寝ていたいような位の執着を見せるもんだから、私もとんでもないわって感じで、足や手を使って入らないようにしてるんだけど敵も諦めない。 みるくの頭を押さえつつ用事を済ませて、さっさと閉めねば。 今では使いそうなものは開けてすぐ出せる場所に置いてある。 |
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そういえば、バースデーだったんだよなあ。 考えて意識している時は、みるくも11歳になるのか〜〜。って感慨に老ける・・ふけるんだけど、いざ誕生日となると、すっかり忘れてしまう飼い主。 ごめんよ〜。 という事で特にお祝いもせず。過ぎてしまいましたとさ。 世の中の猫飼いは誕生日に何をしてあげるんだろう? 上等な猫缶詰を空けてお祝い?最近健康を考えて缶詰あげてないからあげればよかったかな。 まさかケーキ食べさせてる人はいないだろうね?それってやばいよ。 とにかく、11歳になったみるくさんの事は心の中でお祝いしてあげようっと。(いい加減な飼い主) |
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機嫌の悪いときに”ムー”って、いかにもイヤそ〜な顔だよね? でも私はそういう顔をしている時はあまり近づかないようにしてる。 たまに「なんで機嫌悪いの?」と聞いてみると、必ず上目遣いで睨まれるんだよね。 さすがに私も機嫌が悪い時なんて、本気でムカつくし。 見てると、たまに「プンッ」ってそっぽ向かれちゃうし。(ほんとだってば) そういう人間みたいなしぐさって、どうして?私やってる? みるくに向かってプンって?うっそ〜。やってないよ・・・、やってるかも・・・。 みるくの猿まねどこまでも〜♪きちんと意味を理解している辺りはえらいぞ。 |
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最近あまりかまってあげられないせいか、動きがますます鈍いみるく。 今日はゆっくりじっくり遊んであげて、たっぷりダッコしてあげたからかな、満喫した顔でべたーっと眠りに入ってる。 猫って表情があるよね。判りやすい顔してるよね。 でも、それは飼い主だけにした判らない顔なのかもしれない。 何年も一緒に居ると、何を考えているか自然に判るようになってきて、猫を飼う人は「猫にも表情があるよ」って言うと、飼ってない人が「うそー」って言うかも知れないけど、きっと飼い主にしか判らないんだよね。 みるくは「ムー」って顔をよくするけど、その顔は誰が見てもイヤーな顔 なんじゃないかと思う・・。 |
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急にあわただしい日常に突入した今日この頃。 みるくさんは相変わらず、ボー。うらやましいす。 涼しくなってきたせいで今までの場所から、クッションのある場所へ移動しているらしい。 そろそろヒーター付きのベッドを出す季節になったんだな。 1年って早い。 |
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みるくさんの機嫌が悪い〜。
多分便秘がちだからだと思う。私も便秘がちになると機嫌が悪くなるもん。 1年くらい前かな?初めて2日ほどう○こが出なくて、やっとキバったと思ったら、あまりにでかいう○このせいで、かわいいお尻の穴から出きらずに、お顔を出したままの状態で私の膝に乗って来た日には、まいった! そりゃあ出してあげましたとも。ティッシュでつかんで・・・。(ああ、母の愛) だってさ、私はみるくの長男を産婆した女ですもの。
その時もやっぱり長男がでか過ぎて出きらずに、みるくはちょっと苦しそう。 顔だけコンニチハしている長男(その後「スバル」となる)を私が引っ張って無事出産したのさ。 だってさ、私はみるくの初体験を奪ってしまったんですもの。借りてきた男の子がちょっとぐずぐずモジモジしてるもんだから、みるくがその気でもなかなか成功しない、焦れた私は無理矢理みるくを押さえ込んで・・・。 そんな私だから、みるくの親代わりの私だから、う○こくらい〜!!と泣きながら取った記憶はいつまでも私を苦しめる。 その後病院へ連れて行って、毛玉取用のクリームをもらって、それを舐めさせたら、便秘はすぐに治った。よかった・・・ 最近は過去の記憶から、便秘しそうだったらすぐに毛玉取用のクリームを舐めさせるようにしてる。 |
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今年の夏も光熱費がバカ高い〜。 多分生き物を飼っている人だったら、誰でもそうだと思うんだけど、出掛ける時はもちろん、日中はエアコンずっと付けっぱなしだったから。 みるくは絶対に外では生きてけないだろうな。
寒い時はあったかく、暑いときは涼しくで生きて来たし。ノラちゃんには申し訳無くなるほどの甘やかしっぷり。 だから毎年夏と冬は冷暖房費がバカにならないのだ。一応はクールビズ温度(28度)守って環境にやさしくしてたりして。 今日は久し振りにエアコン付けなくても涼しいなあ。快適〜。家計にもやさしい〜。 みるくも私の膝の上で寝ている(暑いと来てくれない) しかし、短パンではみるくさんの爪が食い込んで痛いす。 |
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過去の日記を少しばかり読み返してみる。 当時はニューヨークのマンハッタンに、みるくと一緒に住んでいた。 今思えば夢のような4年間だったなあ。 もちろん日本から、みるくを連れて行く事には、いろいろと問題もあったんだけれど、その頃の私は、みるくを連れて渡米する事しか考えていなかったし、結果的に連れて行ってよかったと思う。 とにかく、4年もの間みるくは病気1つせず、狂犬病ワクチンという余計なお土産を身体に持って、日本へ一緒に帰って来た訳だ。 みるくは本当に環境への順応が早くって、長時間移動した後でも割と平気でご飯を食べる。行きの飛行機なんて、出発が急だったせいで機内持ち込みの手続きが間に合わなくて、みるくを貨物扱いで連れて行くという大失態を犯した(もちろん温度は機内と同じにしてあるらしい)のだけど、スチュワーデスさんの話では、様子を見てくれた時は、横になって寝ていたらしい。 あの轟音の中で眠れるなんて・・・。それとも鳴き疲れて寝ちゃってたのかな。 よく考えると、かわいそうな事ばかりしてしまった気がする。 |
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みるくの日記をブログにしてみる。 更新は相変わらず遅いかも知れないけど、ひっそりと続けて行こう。 過去日記も右下にリンク中。(ここ2年さぼり気味)
みるくさんは相変わらず元気。 今年の10月で11歳になるのか・・・。 本当にいろいろあったのだけど、あっという間の11年だったな。 これから何年になるか判らないけど、出来ればあっという間という風には 過ごしてはいけないって思う今日この頃。 |
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