愛猫みるくさんは12歳のアメリカン・ショートヘア。のんびり、おっとりな、みるくさんの日記です。

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Jun 30, 2006
もんた登場
1151629701689645.jpg

このもんたさんって、我が家に来たとき、本当に赤ちゃんうささんだったのだ。

まだ1ヶ月も経っていない感じで、胎児に毛がはえたような、たよりない様子。

でもチョーかわいかったのよ!究極のラブリーっていうの?(言わないよ)

そりゃあもう、かわいいかわいいで、風邪をひいたりしないように気を使って、なでるたびに「早くおおきくなるんだよ〜」と、声をかけて、そりゃあ目の中に入れても痛くないかわいがりようだったのですわ。

それが、今では立派にお育ちになって、小顔の美男子におなりになって、今でも超かわいいのですわ。

 

 

ところで、うさのお○ん○んって、後から出てくるんですね

ある日、昨日まで無かったはずのモノが見えたときは、腰を抜かすほどに驚きましたのさ。

Jun 29, 2006
うさの左手、みるくの右手

え?漫画のぱくり?

実際のところ、みるく好きのるいは別として、もんちゃんの場合はみるくの香りに敏感で、ちょっとでも手にみるくさんの香りを感じると、「ぬお〜敵の襲来!!」とばかりに、手を押しのけられる。

みるくさんの臭いがしない時は、なでてもらうように顔をもってくるのに・・。

え?それってストレスになる?

 

みるくさんはみるくさんで、うさの香りについてはやっぱり気になるようで、嫌がりはしないものの、くんくんと飼い主の私の、手の臭いをかいでみる。

え?それってストレスになる?やっぱり?

 

というわけで、だいぶ前から手を洗ってから、それぞれを触るようにしてる。

でもね、いっつも手を洗っていると、手が荒れてきちゃうわけよ。

ガッサガサになっちゃうわけ。私もいちおう乙女だから〜。手の荒れは気になるわけよ。(わけわけってうるさいよ)

というわけで、少し前から、うさをなでる時は左手、みるくをなでる時は右手というように、分けてなでるようになった。

ま、たまに右左間違えるときもあるけどねっ

Jun 27, 2006
るい登場

1151489375841082.jpgみるく日記ですけれど、マイラブリーるいちゃんの写真が登場。

これは我が家に来てまだ2日目の写真。

たぶん生後1.5ヶ月(?)

ホームセンターのペットショップで一目ぼれするほどラブリーだった事が判るでしょ〜?

ネザーランドドワーフっていう種類らしいの。

私はミニウサギが入っているんじゃないかと不信に思っていたけど、体格的には今現在1キロ以内だから、ネザーなのかも・・・。でも顔は少し長めだから、本物のネザーじゃないのかな?

もう1羽の「もんちゃん」の事が大好きだったけど、今では大きくなった「もんちゃん」に嫌われている様子。

みるくの事も好きらしいんだけど、みるくにも超怖がられて、友達になる事が出来ず。

フレンドリーうさぎなのに、不憫だ・・

次回は「もんた」を紹介します。

Jun 26, 2006
愚痴・・・

このペログーを使ってまだ間も無いんだけど、少しばかり愚痴を・・・。

自分的には結構まめに日記を書いているのに、せっかく書いた記事が一瞬にして消えてしまうから、「もう、や〜めた」って感じで更新しない事が何度かあった。

もちろん無料で使わせてもらってるんだから、文句言えないさ。

消えるって判っていながら、コピー取らずにボタンを押す私もバカさ。

まだブログ自体が出来たばかり?なんだから、プログラムに不備があっても笑顔で許す心の広さは必要さ。

でもさ、結構長い1時間ほど掛けて書いた文章を一瞬で無しにされるのはつらいさ。

 

こうして、何度か更新出来ない日記が発生すると、更新する気持ちが薄れてきますわ。

でも、愚痴って紛らわす事が出来るのも人間。

写真を貼る時はコピーする。

コメントに返事を書くときは題名を入れる。

この2つを家訓にして、日々精進を誓うのもありだよ。

ところで、日々精進って4文字熟語なのかなあ?

 

今回の日記はまったくみるくさんと関係無いじゃ〜んと思ったあなた。まだまだだねい。(こんな風に言われるとムカ〜!だよね。あんたに言われたくない!だよね)

Jun 24, 2006
寝てばかり

みるくさんちょっと気になるほど寝てばかり。

以前も寝てばかりだった気もするけど、なんだか最近気になってしまう。

そんなに寝てばっかりいると、コミュニケーションが取れないじゃん。

でも食欲もあって、たまには遊んでもらって、元気だよ。

時々瞳孔が開いているときがあるけど、だいたいは普通の状態。

最近は目を細くしてくつろいで居るみるくさんを見ると、安心するする。

くつろいでいる姿よりも、瞳孔が細い事に安心してるんだ。

でも、やっぱ寝てばかり。

今は宅急便で来た荷物の入っていたダンボールの中に入って、寝てる

Jun 19, 2006
ちょっと工夫して
1150690526462758.jpg

みるくの最近の居場所は窓ぎわのパソコン横。

私が座ったときの肩辺りまでの高さの台に、みるくが眠れるように、籐のカゴを置いてあげたら、みるくさんは気に入って使っている。

私の不精で、パソコン横にいろいろなモノが積み上げられた結果、みるくさんに都合のいい寝床になった。

パソコンを使っていると、すぐ横にみるくさんの頭があるから、すぐにナデナデ出来て、癒される〜様子も見られる〜

みるくさんにとっても、ナデナデしてもらえる〜高い所にある籐のカゴへ乗るためのジャンプは、足腰のいい運動になる〜

 

ちょっとした工夫でお互いにとってナイスな事になっていいね

Jun 15, 2006
一喜一憂

1150330372695947.jpgみるくさんの瞳孔がまた開き気味。朝起きたときに、真っ先に駆け寄ってくるのに、今日は寝たままで「にゃん」と挨拶だけ。

明らかに元気が無い様子。

抜歯してから、何かいつもと様子が違うと、激しく心配するようになったなあ。

それまでは、体調がちょっと悪いかなと思っても、すぐに治る事が多かったから、特に気にしなかったけど、今はとても気にするようになって、ちょっとでも元気の無い時があると、胃が痛くなるほど心配してしまう。

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Jun 14, 2006
愛情について

『 「病んだ飼い主」の方、増えました。
「病んでいる」とは、動物への愛情が偏るあまり、周りが見えなくなり始めている・・・という、そんな意味です。』

http://www11.plala.or.jp/watavets/index2.html

これはこの↑動物病院のホームページに書いてあった1文。

 

この文を読んで、私も病んでるんだなあと再確認する。

私の周りの人は、みるくさんが病気になったり、お星さまになったりする事について、かなり恐れているかもしれん。

なぜなら、私が本気の病気になるから。

それは精神かも知れないし、身体かも知れない。

もちろん心配する人には、心配掛けて申し訳ないなあと思うけど、私が病気になるのは仕方ないよ。

だってみるくさんが居なくなるんだよ?考えられる?10年以上も一緒に居たんだよ?子供のようにかわいがってきたんだよ?

病気になんの当然じゃん?そう思う。

いやいや、いけないんだ。そんな弱い事でどうする!!そう思う自分も居る。

 

なんか悲壮感漂ってない?

やばいよね。

まだ先の話だってば。

Jun 08, 2006
抜歯、その後

みるくさんの抜歯後、反省した飼い主はみるくの歯をケアするプロジェクトを発動。1日1回の歯みがきを開始する(発動ってほどの事じゃない・・・)

元々、マキシガードという歯用のデンタルジェルを持っていたんだけど、単に口の中へ入れてあげるだけ、それも犬歯の歯肉が腫れているときだけって感じで、本当に何もしていなかったのだ。

ごめんよ〜みるく。

 

今はマキシガードに、プラス歯みがきをしようと、抜歯から毎日している。

何をしているかというと、みるくさんは大人しい子ちゃんだから、歯みがきは特にイヤがらないと思うんだけど(親ばか)、やっぱり急に開始するのはかわいそうだし、歯石をきれいに取ってもらったばっかりで、まだ綺麗な状態だから、特に急ぐ必要もないかと思って、まずは指で歯をこすって、ブラッシングに慣れさせようと毎夜指で口の中をブラッシング(というかマッサージ?)してる。

 

みるくさんはといえば、やっぱりイヤがる様子無く

ただ奥歯まで指を入れると、口をクチャクチャとするから、クチャクチャしたら一度やめて、また奥歯をこする。

だいぶ慣れてきたから、今度は赤ちゃん用のブラシを使って、ブラッシングを開始。さすがにびっくりしてイヤがってしまうから、また指に戻ってまふ。ブラシが大きいのかな。

マキシガードを数滴垂らしてコシコシとやっております。

Jun 06, 2006
げんきです

みるくさんの体調はかなり良くなって、今ではほぼ抜歯前の状態に戻ってる。

瞳孔も元通り。呼吸も普通。

本当に心配した〜。よかったよ〜。

今回の試練で、みるくさんの健康状態も確認出来たし。

ただ、全身麻酔は今後無いようにしないとなあ。今度麻酔したら本気でやばいかも知れない。

うさ’sとも順調に一定の距離を保っておる(ん?)

今度うさ’sの日記も書いていこうかな〜なんて。

もちろんみるくさんが一番かわいいよ〜。

Jun 05, 2006
抜歯のこと

みるくさんは結局2本の虫歯を抜歯。

獣医さんとAHTさんに笑われつつも、ちゃんと小さな小袋へ入れてもらって、抜歯された歯を持ち帰り、大切に宝物入れへ入れた。

まじまじと観察すると、かなり虫歯に犯された歯だった。きっと食べるときに痛かったんじゃないかと思う。ごめんよ。

 

結論としては、抜歯してよかったな。

あの時のみるくさんの様子を不安の中で見ているときは、抜歯なんて止めておけばよかったと、激しく後悔したものだけれど、少し元気を取り戻したみるくさんを見ると、現金だけど抜歯してよかったと思う。

 

虫歯治療なんて猫の歯には無いらしくて、抜歯するしかないらしい。

飼い主が虫歯に対するケアを若いうちから積極的にするべきだって事だよ。

ネコの歯磨きと聞くと、まるで甘やかしているような、現実的じゃないような、そんな気持ちがしていたけれど、抜歯によってみるくに負担を掛けてしまった事で、すごく歯磨きの大切さを思い知った。

歯が悪くなるのは年齢が高くなってからだから、歯のケアをしていない猫の大半が抜歯する羽目になって、全身麻酔のリスクを負う事になる。

猫が若いうちはそんな事考えもしないし、ケアする事なんて考えもしない人が居るかも知れないけど、猫はいつか絶対に年を取るんだよね。

 

みるくって顔が若い頃と全然変わらないし、今まで本当にまだまだ若いと思っていたけど、獣医さんに「高齢、高齢」と連呼されるし、12歳っていうのは高齢なんだな〜。

日記によくお別れの時の心構え、なんて書いていたけど、今回の出来事では本当に切実に現実の出来事として迫ってきた。

実際怖かった。でも、現実を受け止めなければいけないと思う自分も居た気がする。

本当のその日は死ぬほど泣くかも知れないけど、受け止める事が出来るのかな・・。1150202908883959.jpg