金曜日に退院、という事でお迎えに行ったら、チビはまったく動けなくなっていた。
ま、頭を上げたりは出来るんだけど、足の力がまったく入らないようで立つ事もおすわりも出来ない。
腎臓の数値は下がった、というのだけど、入院する時は歩いて行ったのに・・・。
とにかくクッタリしたままのチビを抱えて家に帰る。
その日の晩はハァハァ苦しそうにして血便を出すチビに、ほとんど一睡も出来ず。本当に、もう死んでしまう、と思っていた。
それでも次の日は仕事に出なければならず、仕事にはどうしても行かなくてはいけない、早くに帰って来るからそれまで絶対待ってて、とチビに言い聞かせて、頼りになりそうなならなさそうなあんずとショコラにも、チビちゃんをちゃんと看ててね、と頼んで出勤。
遅番の子に少し早めに上がらせてもらって急いで家に戻ると、チビは生きていた！
半分以上、もう生きて会えない、と思っていたので、本当にウレシイ。ワタシが帰って安心した様子のチビを、獣医さんへ連れて行くべきか悩んで動物病院へ電話すると、点滴をしないとどんどん衰弱してしまうので連れて来て下さい、と言われる。
しかし、連れて行ってヨカッタ。
点滴をしてもらったらチビはかなり落ち着いて、今日はご飯も少し食べられた。ご飯を食べられるようになれば、血便も出なくなる、と先生。ホント、今日は出ていない。
それにしても中形犬で体重14�圓離船咾�力なくグッタリしていると更に重く、ワタシは両腕筋肉痛。
今日、ペットフード屋さんでワンコの介護用の、タンカにもなるベット（？）を購入。これがなかなかの優れもので、これに乗せて
あっちこっちチビを運ぶ。
明日はこれで獣医さんへ行こう♪
しかし、老犬介護、なかなか大変です。
