先月末からそれまでバクバク食べていた『肝臓サポート』のドックフードを急に食べなくなり、それでも他のモノをあげてはいけない、とちょっとだけ好きな物を混ぜてあげたりして半ば無理矢理食べさせていた。
それでもあげたご飯のほとんど残してしまうチビに、キーッとなって怒ったら、ゲ−ッといきなり吐いちゃって今度はこっちがパニック。
『キャー！チビちゃん、ごめん、具合が悪かったんだねぇ』
と、吐いた物を見てみると、なにやら食べ物ではない物が入ってる。
黒い紐となにやら良く分からない、タオルの切れッぱし？
な、なんでこんな物食べてるの？？
その後また吐いてしまう事はなかったので、一日様子を見ていたんだけど、それでも顔が少し浮腫んでいるようだし目にも生気がなかったので、病院に連れて行こう、と思っていた。
でも、仕事の関係ですぐというわけにはいかなかったんだよね。
２日間は我慢して、とチビに言っててふと思った。
たしかに肝臓サポートは大事だけど、食べる事の方がもっと大事だ、て。
試しにチビの好きな鶏のささみをあげたら、大喜びで食べていた。
動物にとって、“食欲がある”ということはとても大事な事なので、だったら多少いけなくても好きな物を混ぜて食べてもらおう。
ささみとか、ワンコ用の“砂肝のふりかけ”を肝臓サポートにふりかけてあげていたら、残しはするものの前より食べるようになった。
たら顔の浮腫も取れた。
栄養失調だった？
今日、チビが前に食べていたドライフードをそれだけで少しあげてみたら、ペロリと食べた。あれ？と思って今度は肝臓サポートの試供品を封を開けてこれもちょっとあげてみたら、ペロリ。
あれ？
！・・残りをあげてみたらこれまた綺麗に食べた。
分かった！！！
肝臓サポートのドックフードは高い。
それに1�圓世箸垢阿砲覆�なっちゃう。
だからワタシは前回3�圓離奸璽匹鰺蠅鵑杷磴辰突茲討い燭里澄�
チビは、この“古くなった肝臓サポート”が嫌いだったのだ。
犬は言葉が喋れないからなぁ。
飼い主、なかなか理解出来ないよ。
