町田の夜間病院で『金曜日には必ずかかりつけの動物病院に行って下さいね!お薬は一日分しか出しませんから。』と獣医さんに言われ、『はい!』と元気よく答えて帰って来たワタシ。
だもの、何が何でも今日は仕事の前にチビを獣医さんに診せなければ!!
かかりつけの動物病院は普通に歩いて5分程。走れば3分くらいで着いちゃうところなんだけど、チビばあちゃんが歩くのが遅いので10分程かかってようやく到着。途中、紙コップを持ってチビのおしっこを取る。ふ〜ん、見た目血尿にはなっていない。
動物病院に着いて、こうこうあ〜で・・と、今までの経緯を説明して、チビのおしっこが入った紙コップを渡す。
先客は、いちワンちゃんしかいなかったので早く診てもらえるか、とちょっと期待したが、検査もしなければならず、待つ事15分から20分、ようやく先生に呼ばれて診察室へ。
夜間病院からちゃんとデータも送られて来ていて、それによると、その時より赤血球の数もだいぶ減り、肉眼では分からない程の血尿。細菌の数もだいぶ減っている、と言われた。
腎臓が悪くなっているのでは?の問いには、血液検査をしないとハッキリとは言えないが、尿の濃度は前回と変わらない、との事。
ふ〜ん・・・そうかぁ。そんなとんでもなく状態が悪くなっているわけじゃなさそうだ。ヨカッタァ・・・。
その後。ちーちゃんの伸び伸びになっていた爪を看護士さんに切ってもらい、診察は終了〜♪
でも、時間は押せ押せ・・・;
薬をもらうのにまたまた時間がかかり、のんびりモードのチビとは反対に、飼い主はアセアセ。真面目に後からお金を払いに来ようか、いろいろ考えていたら、やっと名前を呼ばれる。
外に出てみりゃ、台風一過の炎天下、のんびり歩くチビちゃんをあんまりせかしても具合が悪くなっちゃうので、『もうちょっと早く歩いてみよ〜かぁ〜ハハハハ・・・;』とニコニコしながらちょっとだけせかして家に帰る。
そこから猛ダッシュで着替えて化粧して、売店にちょっとだけ遅れる、と電話して、いざ出勤。
チビばあちゃんは、というと、爪を切ってもらって足取りも軽く、体調もずいぶんイイみたい。まだまだ元気でいてくれそうで、ホントよかった。