猫絵師めらの日常茶飯事時々日記

March, 2011
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PROFILE
猫絵師めら

昭和37年千葉県勝浦市生まれ。千葉県袖ヶ浦市在住。 猫絵師として描いたネコの数およそ1000匹(更新中)友人の小説家久美沙織さんを筆頭に、直木賞作家の小池真理子さん、漫画家の成田美名子さん、中山星香さんなど著名人の愛猫の肖像画作品も多数製作。毎年、ネコの絵専門画廊銀座ボザール・ミュー、プランタン銀座他で個展、作品展を開催。創作活動のかたわら、銀座プランタン、ペットオフィスの通信講座等の絵画スクールで、色鉛筆画教室の講師もしている。
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Mar 16, 2006
頭にイメージしよう
さてさて、前に猫をよーく観察しようと書きましたが、
例えば、猫の耳の形がどうなっているか?瞳はどうか?鼻はどんな形か?
猫を見ないで頭に思い描けますか?
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Feb 19, 2006
猫をよく観察しよう
デッサンのことを少し書こうかな?
デッサンをするときによく絵のセンセーから言われるのは、
ものの形をよく見ましょう!ということです。
よく見ながら描くというのは、ものの形を正確にとらえることです。
絵が上手く描けない人は、実際にはものをよく見て描いていないのです。

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Feb 04, 2006
好きこそものの上手なれ

私は猫が好きだからずっと描いているんですが、
「好き!」ってのはとても大事なことです。
例えば、猫の絵が好きで趣味で描いてみたいのだけど、
まず基本だからデッサンをしっかり勉強してから・・・なんて思って
球だの壷だの石膏像だの大して描きたくない物を描いてばかりで、

なかなか上手にならなかったりすると猫を描く前に嫌になっちゃいますよね?

そんなに大変なら描けなくてもいい!って思っちゃうのが心情だと思います。

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Jan 27, 2006
なぜ猫を描くのか?
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そりゃそこに猫がいるからだ!

 

気が付いたら猫の絵ばっかり(実際には犬他も描くけど)
描いて10年以上経つわけです。
基本的にB型なんで、熱しやすく冷めやすい性格なんですが、
なんで、今までずーっと描いてきているのか自分でも不思議でした。
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