今日は足がつけないほどになっている。
足の付け根もパンパンにはれている。
ごはんを食べる量も減っている。
抱きかかえるとガタガタとふるえている。
病院へ猛ダッシュ!
閉院間際に飛び込んだ。
状況を説明し、レントゲンをとることに。
待つこと30分、レントゲンができあがる。
どうも折れてはいないらしい。
だがよくみてみると、右関節部分の成長がとまりかけているという。
レントゲンを見ながら説明を受ける素人の私の目にも、それははっきりとわかるものだった。
成長期に想定外のダメージを受けたりすると起こることがあるのだという。
足の長さが違ってしまうという話をきき、心臓が凍りつきそうになる。
人為的に与えられたダメージなのか、偶然ダメージを受けたのか・・・。
直してあげることはできない現実に愕然とするしかなかった。