我が家の猫達の紹介です 日々悪戦苦闘しています(=^・^=)

November, 2010
-
01
02
03
04
05
06
07
08
09
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
-
-
-
-
PROFILE
猫ばぁば

我が家の12匹の猫ちゃんとの暮らしです♪
ホームページ
ポヨン(エキゾ)

マイペースな私

ララ

写りは悪いけど優しい猫ちゃんです

プリン

指?しゃぶりをするねこちゃん

わらび&アル

美人と美男子

うーちゃん

我が家のお局様(ララのママ)

ブルー君

我が家の♂(ブリスコ)

コプリン

プリンママ似の猫だからコプリント呼ばれています^^;安易?

MYALBUM
CATEGORY
RECENT
RECENT COMMENTS
RECENT TRACKBACK
ARCHIVES
LINK
SEARCH
PR




コロナウィルスについて
1142562153830698.gif猫が集団で生活している場所には必ずといってよいほど腸コロナウイルスは蔓延しています.したがって多くの猫が腸コロナウイルスに感染するのですがそれだけでは発病しないのです.感染しても90%以上の猫はウイルスを自分の力で殺してしまい,いつの間にか感染は終わってしまうのです
それではなぜ一部の猫が発病するのかというと,これが猫の体内でのウイルスの突然変異なのです.多分ストレスや他のウイルス感染,その他のファクターが一緒になって突然変異が起こり,その上ウイルスに対する激しいアレルギー反応が起こって発病するのだと考えられています.したがって,いかに突然変異を起こさせないか,いかに免疫系のバランスの崩れであるアレルギー反応を起こさせないか,これが今後の予防の課題です.コロナウイルス感染を完全に防御できるワクチンが現時点ではない以上,猫を守るのは非常に難しいのです.
ただし家の中で1-2頭で飼っている猫ならば,コロナウイルスとの接触は避けることができるかもしれません。
発病した猫の治療は,本当に有効な方法がまだ見つかっていないので,症状を和らげる対症療法が主体となります.というのも,猫の体内のウイルス自体を殺す薬はないし,またどのようにして発病するのか不明な点が多いからです.したがって病気の進行を遅らせ,猫の不快感をある程度改善する効果は期待できますが,完治の為の治療ではないと言う事。
獣医師は全身状態を評価した上で,治療が可能かどうか判断します.現在ではインターフェロンによる治療が主になっています。
現在行われているFIP抗体検査は,本当にFIPウイルスに感染しているかどうかを検査するものではありません.単にコロナウイルスと接触があったかどうかがわかるだけのものです.高い値がずっと続いているのはもちろんよいことではありませんが,健康状態はよく,抗体が下がって行く傾向がある場合には,コロナウイルスの感染が終結に向かっているとも考えることが可能です.
FIPはその症状が出て初めてFIPと診断されるのです 腹水、胸水、黄疸、嘔吐や下痢や便秘
腎臓や肝臓の障害
神経症状(てんかん、歩行困難、感覚麻痺、排泄の麻痺、顔面神経の麻痺など)眼の障害 などが出て初めてFIPと診断が下されるのです。
家のコスモは2週間前に白血病のワクチンをしました。それがストレスになってしまったのかもしれませんワクチンの事も勉強してもらいたいです
その後・・・このごろ良く寝てるな〜ぁと思っていましたから、ワクチンで体調崩したのかも
と思ってましたからね、食事も普通に取ってましたので気が付くのが遅れたのす。
これは私の意見ですから、かならずとはいえませんが、自宅で外には出さない猫ちゃん
は白血病ワクチンはしないほうが良いと私は感じました。
又の機会にワクチンについて書きたいと思います。
スポンサード リンク

この記事へのトラックバックURL
http://cat.pelogoo.com/sweet_sugar11/rtb.php?no=1142562269350731



◇ 返信フォーム


名前 :   情報を保存する
メール : 
URL : 
題名 : 

内容 :