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正常折れ×正常折れで交配すると骨瘤発症率が25%。 (FDfd×FDfd)=(FDFD・FDfd・FDfd・fdfd)
骨瘤折れ×正常折れで交配すると骨瘤発症率75%。 (FDFD×FDfd)=(FDFD・FDFD・FDFD・FDfd)
骨瘤折れ×骨瘤折れで交配すると骨瘤発症率100%。 (FDFD×FDFD)=(ALL FDFD)
親の耳の状態、その親の耳の状態まで把握しないと発症率はわからないと思う 少なくとも25%というだけ 日本でもしてくれるところがあるといいかも
↓こんなの見つけました
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/entrez/query.fcgi?cmd=Retrieve&db=pubmed&dopt=Abstract&list_uids=15605854&query_hl=3
☆スコティッシュフォールド骨瘤に対する緩和的放射線治療☆
放射線・超音波獣医学誌第45巻582−5頁2004年
スコティッシュフォールドの骨瘤に対する緩和的放射線治療 について報告する。 骨瘤を有する三歳雌のスコティッシュフォールドがチューリッヒ大 獣医学部病院に紹介された。 系統、既往、臨床症状、画像所見、生検標本による病理組織診断から スコティッシュフォールドの骨瘤との診断が確認された。 骨瘤による炎症、疼痛をコントロールするため緩和的な放射線治療が 行われた。数週間のうちに臨床症状の改善に成功した。 短期的、長期的な放射線治療の結果を提示し、人間における骨瘤つまり 踵骨部骨棘(これも放射線治療に反応する)と対比して論じる。 この治療もお金がかかりますね グルコサミン&インターフェロン&鮫軟骨&プロポリスete 1番大切な事は何か?折れ耳同士の交配はしないこと 血統書もきちんと見て譲り受けたブリーダーさんに聞くこと ブリーダーさんを見極めないといけないけどね〜これが又難しい^^; 注意していても出てしまうことはあります。 猫ちゃんの事勉強しながら誠意を持ってやっていかなくてはいけないと思います
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