三毛猫の三毛ちゃん。♀。
保護当時５匹の中でもっとも小さい225�帖�
見た目にも弱っていて一晩持つのだろうかと心配した。
何とか回復した後も血便と下痢が続き、最終的におさまったのは
保護から実に2週間経った頃。ホントに心配かけられた。
そんなボク達の心配をよそに、その症状以外彼女自身はいたって元気に。
兄弟姉妹たちともこのように元気に遊ぶ日々。
ミルクを哺乳瓶で飲むのも三毛が1番上手だった。
好奇心も旺盛でケージからの脱走の名人。
どこに行ってどうすれば出られるのかをちゃんと知ってた。
離乳食は2番目に食べられるようになったし、
自力でオシッコとウンチが出来たのも三毛が1番最初。
「内緒話」
こんな微笑ましい光景が見られたのも彼女が頑張って元気になってくれたからこそ。
よく頑張ったね。
遊びつかれてお腹もふくれてみんなでお休みタイム。
うーん、至福のとき。
「うわー、何？おっさん！！せっかく気持ち良かったのにー」
ねえ、三毛。
新しい家族にかわいがってもらえよ。
才色兼備なお前の事だから新しい名前「アイちゃん」の通り
みんなに愛されるって思うから心配はしないよ。
バイバイ、アイちゃん。
1番弱ってたお前だからホントは心配なんだ。
元気で長生きしてくれって遠くから祈ってるよ。
…と、ここからはまた雰囲気ぶち壊しのにゃにゃの登場だ。
前回ついにドアを開けたにゃにゃ君。どうなったの？
自力で開けたドアの隙間から早速出てゆこうとするにゃにゃ。
クールに颯爽とってな感じに見えるけど内心きっとこんな感じかも？
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ともかく無事に？脱走に成功したにゃにゃのその先に待ち受けるものは？？
どうしよ、この先。なんて少し困ったり。
でもとりあえず意味ありげに続けてみたり。
…。
