ありゃあ。お待たせしてしまったみたいですね。ゴメンナサイ。
質問の答えですが、ボクもそんなに詳しくは無いので知ってることを（正しいかどうかは別）
書きたいと思います。
まず、カメラは暗い所が苦手。ところが猫の目は主に暗い所でよくまん丸になりますよね。
そこで、暗い所にある被写体を写すのには
�．侫薀奪轡紊鯣�光させる。
�▲轡礇奪拭璽好圈璽匹鮹戮�してたくさん光を取り込む（極端な例は星を長い時間
シャッターを開放して写すと、光のスジみたいに写るアレです。）
�４凝戮鮠紊欧襦�（カメラで言う感度は、光に対する反応の強さ。一般にＩＳＯ感度と言う）
それからレンズ自体にも明るさがあって、（ｆで表してありますｆ＝数値 この数値が
小さいほど暗い所でも速いシャッタースピードで撮れます。）
なのでレンズが最初から持っている明るさにも左右されます。
しかし、�，魯侫薀奪轡紊慮�で被写体が不自然に明るくなってしまったり、人間で言う「赤目」
になってしまいます。
よっぽど早い動き（例えばジャンプとか）を撮影したいならやはりフラッシュを発光させた
方が被写体の「ブレ」は少なく出来るでしょうね。
まん丸目には向かないかもしれません。
�△脇阿�ない被写体であれば良いのですが、猫に動くなと言っても寝ていない限り難しいですね。
それにシャッターのスピードを遅らせることで今度は手ブレの不安が出てきます。
例えば薄暗いところで寝ているたろくんをフラッシュを発光させずにシャッター速度を遅くして
撮影したいならば、三脚などカメラを固定する必要がありますね。
これもまん丸目には対応できない可能性が高いです。
��ですが、デジカメの設定項目の中に、感度 と言うのがあると思います。
感度の設定をするときに 100 とか 200 と言った数字が出てくると思います。
この数値を大きくすれば、高感度設定になると言うわけです。
難しい話は色々ありますがここでは避けて、要するに感度が上がるほど暗い所でも早い
シャッタースピードで撮影できると言うことなんです。
つまり「被写体ブレ」を軽減できるということ。
これがまん丸目には一番良いかもしれないですね。
ただし、感度を上げれば上げるほど画像の質が落ちます。
最近ではコンパクトのデジカメでも高感度（ＩＳＯ800とか1600）で撮影できるものも
増えてきているようですが、彩さんが持っているカメラの機種によっては違う可能性もある
ので、一度確かめてみてはどうでしょう？
ボクが使ってるカメラはデジタル一眼レフという、レンズが交換できるタイプのカメラです。
なので高感度で撮影しても、大きく引き伸ばしてプリントしない限りキレイに撮れる
というのが一番の秘密？でしょうか。
非常に長文になってしまい分かりにくかったかも知れませんがどうですか？
もっと詳しく知りたいのなら、ネットで「デジカメ 撮り方」と検索すると結構
出てきますので見て見ると良いでしょう。 | 
