4月22日(土)の夜、子猫が5匹誕生しました。みんな同じ柄(当然ですが)で区別がつかないけど、元気にお母さんのお乳をすっています。すすくと育ってください。
父親ネコがのぞいてます。母親も気にしないみたいなので、そっとしときました。実は・・・
もう一匹産まれていたのです。
私が出かけていて帰ってきたら、5匹はベットの上にいました。
でも、胎盤がついたままで、しかも母ネコは側にいないのです。あわてて、区の夜間診療に電話して措置を聞きました。
とりあえず、父ネコをしめだし、ペットボトルにお湯を入れ布でくるみ、側に置き保温しました。
やっと母ネコが寄ってきたので、胎盤をみてみると、3匹が胎盤とへその緒にからまっていたので、切らなきゃと思い、清潔にしたはさみを用意し相方に切ってもらいました。
ちょっとからまっていた子の足が壊死しているのでは、と心配でしたがちょこちょこと動いているので大丈夫かな・・・と思います。
5匹が用意したダンボールで母ネコのミルクを飲んでいたとき、
実はベットの横の鏡の裏に子猫が一匹いたのです。気づいたときは、もう遅く息絶えていました・・・私が早く帰っていれば・・・と動物病院ではっきり何匹いるか見てもらえば・・・と、後悔の固まりです。産まれて何時間生きていたのか・・・とても短い生涯を終えてしまった子のために、残りの5匹がすくすくと育ってくれることを祈っています。