荷物部屋にしまってあったプーさんベッドを出してきました
このベッド、1年前にヴィーナスフォートにあるペットパラダイスで買ったもの。
そう、miyayasさんのとこでドキンちゃんとmiumiuさんのとこのブライアンパパが
きていたバニーちゃんと同じところ。
プーさん好きの私としては、かなり一目ぼれでした〜
でもサイトを見て、もうひとつかなり気になっちゃたものが・・・
こちらのベッド
またプーさんだって〜ハチミツですよ〜!可愛いですよね
ってよ〜く見たら2kgまでに対応って
ちっちぇ〜よ〜
と、思ったら5kg用もあるらしい〜
この丸太のベッドもさがしたら、3kg用らしい・・・
じゃあ、2kgでも大丈夫・・・?さすがにちっちゃいかな?
ということで、この丸太のベッド。しばらくは入ってくれなかったのですが、
ちゃんと使ってる〜
このベッドもそれなりにしたから、使ってくれるとうれしいな
でもこの形だと二人では使わないのかな〜?
というか、最近この子たち猫団子しないし・・・
と、ブツブツ言ってたら
もう〜ママうるさいにゃ
す、すみません・・・
にゃーちゃんに引き続きにゃんごにも怒られちゃった
ここから、長いです・・・よかったら読んでくださいね
おまけ
アニメDVD「象の背中 旅立つ日」。というDVDを見ました。
先日、めざましテレビで紹介されたDVDです。見た方いらっしゃいますか?
たった7分のDVDでしたが、とても心がじ〜んとなり、涙がでてきたものです。
秋元康さん原作らしいのですが、このDVDは全編ピアノの旋律に
歌がついているものです。また、そのピアノの旋律が悲しみを
倍増させるんですよ〜!
あるとき、余命半年と宣告された父親が家族との残りの日にちを
過ごしていくという前編。自分の死ぬ日がいきなり知らされるのですが、
印象的なセリフがありました。
「もしも僕がいなくなったら最初の日だけ泣いてくれ」
このセリフにすべてがつまっているような気がします。
また、メロディとピアノの旋律がいいんですよ〜!
もう心にグッとくるDVDです。お試しあれ〜!
ここで私ごとを・・・
私も祖父を2年前に肺がんで亡くしました。
11月に余命1年といわれ、その時は実感がありませんでした。
お正月に帰ったときも、入院してて一日しか祖父は家に帰ってきませんでした。私も、また2月か3月に帰ってくるからいいか〜って思っちゃたのです。
でも私が東京に戻ってから、2週間後ぐらいに亡くなりました。
なぜ、もう長くないといわれたときに帰らなかったのか!
お正月にお見舞いに行かなかったのか!
とても後悔しました。今でもその時のことを思うと祖父に寂しい思いを
させたのじゃないかと、後悔しています。
「おじいちゃん、ごめんね」と何度も思い、涙を流しました。
このDVDの後編の雲の上から家族が泣いているのをみて、
なくなったお父さんも悲しんで泣いているのをみて、
もしかしたら祖父もそんな私をみて悲しんでいるのかな?と、思いました。
またいつか大事な人と別れがくるかもしれません。
いつくるか分からないからこそ大事な人たちと大事な日々を
過ごしたいものですね。