本日も実家ネタ。
(今日はちょっと文章が長くなります。読みづらかったらすみません。)
実家にはご飯を食べにくる猫ちゃんがいます。
ミケいいます。
もうおばあちゃんです。
いくつになったのか分かりません。
私が高校生のときにきた猫です。ホントはもっと美人さんなんですよ〜!
(夜撮ったのでちょっと顔きつい)
ご飯はもう食べたので、おやつの煮干をあげました
いつもすまないね
その様子をみてる箱入り息子と娘。
ミケおばあちゃんですよ〜
ミケは私が高校生のときに飼っていた猫の子供を産みました。
その頃は、外と中の両方でかっていました。
3年前に亡くなった祖父が猫が好きでなかったため
家の中にいれさせてもらえなかったのです。
(こっそり部屋の中にいれてましたけどね・・・)
写真をデジカメで撮ったので写りが悪いですが・・・
モコナっていいます〜
今は遠いところにいます〜
モコナはトラ模様の長毛の猫でした。そして目はゴールド。
ちょっと顔がにゃんごに似てませんか〜耳や顔の形が
モコナは、妹が中学校に捨てられていたのをひろってきました。
手のひらサイズだったので、たぶん生後一ヶ月ちょっとだったと思います。
蚤だらけでした。どれだけ一人でいたのでしょうか?
きっと心ぼそかったでしょう。
反対する祖父母を説き伏せ、外で飼うならということでOKをもらいました。
でも、まだちっちゃな子を外で飼うのは可哀想。
ということでベランダにベッドを作りました。
でもほとんど二階で飼っていましたけどね
モコナは初めて一緒に寝た子です。
妹の部屋で寝てるモコナを連れ出し、自分のベッドに
連れてきて、ムリヤリ一緒に寝てたのです
朝は、なぜか足元にいてちょっと蹴ったりしちゃってました
モコナは長毛なのでふわっふわで、顔ももちろん可愛くて、
性格は甘えたいときは甘え、ほっといて欲しいときムシします。
そんなモコナを私達は大好きでした
モコナは外と中をいったりきたりしていたのですが、
ご飯時にはちゃんと食べに帰ってきてたのです。
でもある日、何日も帰って来ない日が続きました。
心配して探し回った母と妹は、近所の人から
「車にひかれていた子が似てたよ」と、言われたそうです。
その頃、私は高3で部活の最後の大会間近。
ピリピリしていた私に母と妹は、打ち明けられなかったそうです。
私がそれを知ったのは、部活を引退して落ち着いてからでした。
モコナはたった4歳で私達の側からいなくなってしまったのです・・・
だから私は、絶対ににゃんごたちを外に出しません。
実家に帰った時も、戸締りをちゃんとするよう家族に言い聞かせてます。
でも母も妹も、もちろん私もモコナが死んでいるところを見てないのです
なので今でも「もしかしたら可愛かったから誰かに拾われて
幸せにくらしてるかも・・・」と思ってます。
生きていればまだ10代前半。
ミケが元気なことからモコナも充分生きている年。
にゃんごとにゃーちゃんとどんな絡みをするか見たかったですね
そうそう、ブログのURLは、moconaをちょっといじったんですよ〜!
今でも私達の心の中に、モコナは生きているのです。
モコナ兄ちゃんに会いたかったな・・・
つたない文章ですみません。
うまく書けませんでしたが、最後まで読んでくれた方
ありがとうございます。
いつか必ず別れる道だけど、それまで幸せに過ごし
私達でできることを最善をつくし、できるだけ長く一緒にいたいものです