今日は、にゃんごとにゃーちゃんに初めて出会った日を書きたいと
思います
2005年7月7日に初めてにゃんごと出会いました
一週間前
アメショーのシルバーがいいねって、彼氏と話して
ペットショップのお姉さんに子猫がいないか、聞いたところ・・・
「他の店舗にいるかもしれないので、入ったら連絡します」
電話がきたのでお店にいったら、
奥から連れられてきたにゃんごちゃん・・・
「とっても、可愛い」
一目ぼれでした・・・
抱っこしたら、私の顔にスリスリ。すっぽり私の腕のなかに
おさまり、おとなしく抱かれている子猫ちゃん
即決
・・・そう、はじめはにゃんごだけだったのです
必要なものを買い、その日のうちに連れて帰ったにゃんご。
産まれて約一ヶ月半で「我が子」となったのです
最初のうちは、ケージ代わりのダンボールで・・・と、思いましたが。
ニャーニャー泣くのがかわいそうで、その日から
同じベッドで寝ました
ウチにきて、一週間後の写真
ちっちゃ〜い
ちなみに、こっち側は
彼氏の方・・・
とってもくやしい思いをしました
でも、この時から私の首好きでした
(その記事はこちら)
その様子を彼氏がみて、「なんで俺に甘えてくれないんだ!」
と、悔しがっていました。
にゃんごがきて、ちょうど一ヵ月後・・・
にゃんごの爪が伸びてきたことから、
ペットショップに併設されているトリマーのところで
爪きりに行きました
そこでまた運命的な出会い(ただし、一方的な・・・)
にゃんごの爪きりの間、2ヶ月のアメショーちゃんが・・・
nyannya「にゃんごにそっくりな子がいるよ〜!女の子だ」
彼氏「お〜可愛い!」
しばらく彼氏と見つめていたら、耳を疑う言葉が
彼氏「この子をにゃんごのお嫁さんにしたい」
「は」
耳を疑いました・・・
彼氏に猫の世話の大変さ、お金のことを言い聞かせました。が・・・
頑として、聞きません・・・
結局、トイレの世話をするという約束をし、2にゃん目を
迎える決心をしました
「はぁ・・・」
その時、私は何年ぶりかの猫との生活、まだ頼りない子猫との生活で
にゃんごだけで疲れていたのです!
(彼氏は何もしてませんでしたから)
にゃーちゃんを、迎え最初はダンボールに入れ、にゃんごと
離さないと思い・・・かなり深めなダンボールに入れました。
ところが!
にゃーちゃんは、とっても元気なおてんばさん
かなり深めなダンボールから、脱出したのです・・・
そして、にゃんごとのはじめての対面・・・
しばらく追いかけっこをし、ケンカなのかじゃれあいだか
微妙な取っ組み合いなど始めたにゃんごとにゃーちゃん
「仲良くなれるかなぁ・・・」と、心配していましたが・・・
たぶん・・・
上がにゃんご
下がにゃーちゃん
これは、にゃーちゃんがきて一週間後の写真ですが、
こんなに寄り添って、寝るほどに
そして、約半年後
めでたく二人は夫婦になり、子供が産まれました
ちなみに、彼氏はなぜ2にゃん目を迎えようとしたか・・・
「女の子だったら、俺に甘えてくれる!」
と、思ったそうな・・・もちろん、にゃーちゃんは甘えませんでした
そして、やっぱり彼氏はトイレの世話はしていません
「嘘つきめ〜」