***つづき***
検便の結果、鈎虫の卵が見つかったのです!
しかもいっぱい!!
きゅんは保護した時に検便をし、その結果マンソン裂頭条虫(ヘビやトカゲに寄生してるヤツ。きゅんは野良時代田んぼのそばにいたので、ヘビやトカゲを食べてたんでしょう)がいたので駆虫済みです。
駆虫一週間後の検便では異常なしだったのですが。
いったいどこから寄生虫なんて拾っちゃったのでしょう?
完全室内飼いなのに…。
鈎虫は犬や猫に寄生するもので、虫(黒いあんちくしょうとか、足が8本ある奴とか)が媒介することはないそうです。
他の猫との接触はただの一度もありません。
人間が運びこんでしまったのでしょうか?
前回の検便のときにたまたま見つからず、今日まできてしまったのでしょうか?
謎です。
鈎虫は小腸にいて、血を吸い、栄養とします。
卵がたくさんあるってことは、きゅんの小腸に成虫がいて、もりもり卵生んでるってことなんですよ!
ひ〜、怖い!
とにかく、きゅんは虫下しを飲ませてもらいました。
玄も感染してると思われるので翌日連れて行くことに。
***つづく***