このにゃんこが玄ノ助ときゅん太のお母さんです。
去年の梅雨時、アパートにいるとミュウミュウ子猫の声が聞こえました。大家さんちの庭先に野良猫の母子が住み着いたようです。小柄な三毛のお母さん猫に、キジトラ、茶トラ、三毛、白茶、白黒ブチ2匹、計6匹の色とりどりの子猫達。
もぅ、かわいいとか、かわいくないとかのレベルではありません!母猫の後をちょろちょろと追う手のひらサイズの子猫達。よちよちで、ふぁふぁのミゥミゥなんですょ!!
子猫を見ると餌をあげたくなってしまうのが人情です。人間というのは不思議な生き物で、動物を見ると餌をあげたくなってしまうのです。これはもはや習性ですね。人間は何千、何万年も前からこうしてきたのです。と言い訳してみても、ここはペット類禁止のアパート。ペット類!ペット類ですか!?きっとその類のとこに通い猫やらなんやらも含まれているのでしょう!(なかなか抜け目ない大家さんです)という訳で餌やりは立派な契約違反となります。しかし、しかし!小柄なお母さん猫と痩せっぽちな子猫6匹を見ていたらついつい餌をあげてしまったのでした‥。