中学〜高校まではヤマトキチ○イって言われるほどハマってまして、
1978年に発売された豪華本も小遣いはたいて、
親にも借金して買ってもらいました。
同時のお金で3万円!
車が買えちゃう値段ですよ(ウソ)
西崎プロデューサーと松本零士氏の直筆サインが、
仲良く並んでるのが物悲しいですね?
このあと大人の事情で訴訟が繰り返されるなんて…
何にしてもこの豪華本は私の宝物ですね。
そういえば、すんごいお金に困った時期に
色々売ってお金に替えた時期がありました。
作家の久美沙織さんに
「本当に大事な物は売ってはダメ。」
と言われた事がありまして、この本は売りませんでした。
多分今は二束三文でゴロゴロしてるんだと思う。
でも、もう必要ないものかも知れないけど私の大事な物です。
本当に大事なものは、「お金にする」という共通の価値判断に委ねたらいけないのだと思います。
と言う訳で、お金=共通の価値判断程度にしか考えてないので、
私はあまりお金に興味がないのだと思う。