「ん? あっ。うちのご飯係?」
「あんなとこにしゃがみこんで、こっちをじっと見てるし。手に持ってるのはいつもの弁当箱に違いにゃいっ。」
「それ行け〜〜っ。」わらしがカメラを構えたのを見つけて、一目散にトテテテテ〜♪と^^;
「メシだっ、飯だっ♪」何の疑いもなく突進してきます^^;;
「・・・嘘つきっ。」いや、わらしは別になにも^^;;
直前まで来て急ブレーキ。差し出した指先をクンクン嗅いで間違いを確信したらしく、そっぽ向いて座り込んでしまいました^^;;;
「メシ寄越さんかい〜〜〜っ(≧0≦)」・・・すんません、なんも持ってません^^;;
「・・・こんなところにいたの? あなたはここじゃないでしょ?」本物?の飼育係?のおねえちゃんが弁当箱持って登場、にゃんこにこれ以上うらまれることもなく一件落着しました〜^^;