あなたが飼っている犬は夏バテしていませんか。
どこか病気やけがをしていませんか。
犬はしゃべることが出来ない分異常を見極めることが困難です。
手遅れにならないように注意深く見ていかないといけません。
注意することとしてはいつもに比べ元気があるか、食欲があるかないか、毛につやがあるか、下痢をしていないか、おしっこの色がおかしくないか回数が極端に多くはないか、目から目やになどが出ていないかなどです。
また歩いているときに歩き方がおかしかったり、痛がったり、足をひきずるなどは病院に連れて行った方がいいでしょう。
いつもと様子が違っていたり、グルーミングをしている時に痛がったり、血が出ているときはけがをしていることも考えられます。
また軽い食欲不振や発熱、下痢でも命に係わる感染症のときもあります。
ただ風邪だ、食欲不振だ、熱中症だと軽く見ずにいつもと違う時には病院に連れて行きましょう。