こんにちわ。
今日は午前中にチョビを病院に連れていきました。。
今年最後の病院です。
今日の写真は、病院行ったこととか、昨日の様子とか、全然関係ありません。
先週、「健康診断」をした時に、「ウイルス検査」もしたのですが、その結果を聞くのと、抜歯の傷口のチェックをしてもらうためでぇ〜す。
さてさて、結果ですが。
ちょっとションボリ
一つだけ、「FIP」(猫伝染性腹膜炎)だけ、陽性でした。
これは、簡単に説明すると、
猫の2.3割程度の猫ちゃんが感染しているのですが、ウイルスを持っていても、病気が発病してしまう猫ちゃんはその中でも1%くらいだそうです。
でも、発病してしまうと、死亡率が極めて高い病気です。
猫伝染性腹膜炎は、コロナウイルスに起因し、比較的緩慢に進行する全身病。
病状的には、肺や胸に水がたまったり、又、眼・脳脊髄・肝臓・腎臓などに異常が出るなど、病状的には多種にわたるそうです。
ここで、説明すると、なかなか大変なので、これまた、ここを見てください。
ちょっと、がっかり。。。(-_-;)
ちょびのお母さんから、ウイルスをもらっていたか、
又は元々、のらにゃんだったので、そのときに、感染してしまったか???
治療とか、予防方法などは特にないみたいなので、
なるべくストレスとか掛けずに、免疫力の低下をさせないように気をつけてあげるくらいしかできないそうです。
歳をとっていくに連れて、だんだん心配事も多くなるけど、家族だから大事にしてあげようと思います。
これからは、定期的に病院に行くことになりそうです
猫の病気も多岐にわたりますね。本当に、命ある動物なんだなと感じました。みなさんの猫ちゃんも、健康で長生きしますよう〜〜に!!
今年の初詣のお願いごとは、勿論ちょびのこともお願いしますよぉ〜
あっ!歯の傷口は大丈夫でした。