こんにちわ。
たまにゃん日記なんですが、今日はたまにゃんのことについての記事ではありません。
本日ふらりとまたペットショップに行ってきました。（いつものことですが。）
↓これがうちの近所にあるＰｅｔｓｍａｒｔというペットショップです。
下の写真、「Ｒ」が取れちゃってますが
それで下の写真「Ａｄａｐｔｉｏｎ Ｃｅｎｔｅｒ」。
これがペットショップの中にある猫ちゃん養子縁組センターなんです。
どこからかレスキューされた猫ちゃんたちがここにやってきて、買い物に来たお客さんで猫ちゃんが欲しい！という人たちに養子だすシステム。
大体の猫ちゃんのお値段は＄４０〜＄５０位（円で言うと５０００円から６０００円くらい）。
ほとんどが避妊、去勢手術を終えてます。
↑たぶん今までにこれだけの猫さんを養子に出しましたよ〜と言う意味だと思いますが。
←この日、ついつい目が合ってしまったのがこちらの横の猫さん。他の猫さんはほとんど寝ていたのですが、この子だけはじーっと私の顔を見てました。
（その下にたまにゃんのような三毛さんがいますが。）
なんか目で「私を連れて帰ってにゃ〜」といわれてるようでせつなかったです
どの猫さんもできればホントに全部つれて帰ってあげたいところですが
ガラスについている紙にその猫ちゃんの情報が書いてあります。
たとえば「三毛猫、〜才、どこどこでレスキューされました。私はフレンドリーでとってもいい子です！避妊済み」みたいなことがかかれてます。
この前はレスキューした人が何かの理由でその猫ちゃんを飼う事ができずにここに連れてきたようなこどが書いてありました。皆さまざまな理由でここにいるんですね。
私も何回もここに足を運んで、たまにゃんの友達を連れて行くかどうか悩んだ日がありました。
時々すごく小さな子猫ちゃんが居るときもあります。（この日は大人のねこばかりでしたが。）
随分考えましたが、たまにゃんはこのまま一頭飼いすることにしました。
「哀愁の一頭飼い」のまま頑張ります！
でも、本当に毎日のようにここに来て、友達猫を連れて帰るべきか、考えたものです。。
この猫さんちはいったい誰に連れられていくんだろう？
幸せになって欲しいな。。色々かんがえちゃいます。こんな小さなケージの中にいったい何日間いるんだろう。。。とか。
家で飼われてる猫さんは、この子たちに比べたら、ほんとうに幸せだと思います。
やさしい飼い主、暖かい部屋、ふかふかのベッド、広いスペース。。
幸せの基準ってなんだろうってついつい考えちゃいました。
幸せの上を見ればきりがないし、下を見てもきりがない。
この猫さんたちは捨てられたのか、迷子になったのか、色々理由があるとはおもいますが、全部の猫さんたちにほんとうに幸せになってほしいと、狭いケージの中で丸くなって寝てる猫さんたちを見て願わずにはいられませんでした。
