ロシアンブルーの瑠那姫とCan

November, 2010
-
01
02
03
04
05
06
07
08
09
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
-
-
-
-
PROFILE
MYALBUM
CATEGORY
RECENT
RECENT COMMENTS
RECENT TRACKBACK
ARCHIVES
LINK
SEARCH
PR




Candraの野望1.ルナ姫のお散歩
1113598153233012.jpg
 
 
それでもお澄まし、
実は心臓バクバク状態の
瑠那姫です。
 
 
 
 
 
  ■ Candraの野望1.ルナ姫のお散歩 ■ 
 
さて、避妊手術も終わり、予防接種も2回無事終了。
おなかのしこりも脂肪と判明。(*≧m≦*)

ルナ姫にはお外をお散歩できるお猫さまになってほしいと
Candraは考えていた。
もちろん、リード付である。

以前、見た写真の中にリードをつけてお猫さまを散歩させる
優雅な姿を見て、とってもあこがれていたからだ。

ルナ姫をつれて、近所の緑いっぱいの河原をお散歩。。。。。( ̄▽ ̄)。o0○ ポアン
なんて素敵♪


今日は、天気も良くぽかぽか。
絶好のお散歩日和。
いざチャレンジ!

最初からは無理でも、少しつづなれてくれればいいなぁ。
ちょっとでも興味を持ってくれれば今日はOKかな。
などと考えなら、キャリーバックに入ったルナ姫を片腕に
河原まで徒歩5分の道のりを妄想に包まれながら幸せに歩いた。

ε=ε=ε=ε= ヾ(*~▽~)ノ

河原に到着。
天気も良く、テクテクお散歩している人や、お昼寝している人。
犬の散歩をさせている人、本を読んでいる人。
みんな思い思いに、くつろいでいる。

ちょっと静かなところを探して、キャリーバックを静かに下におろす。
バックのチャックを開け
「ルナちゃん、お外ですよ〜」

ルナ姫はキャリーバックの中でがっちり丸くなって顔も上げない。
しばらくそーっとしておこう。


......10分経過


ちょっと顔を上げたが、何か物音がするたびにびくびくしている。
人の歩く音、自転車の音、話し声、車の音。
近くにあった、長い草の葉をちぎってヒラヒラさせてみた。
ちょっとは気が引けるかとおもったのだが、まったくダメ。
物音にびくびくしていて、周りを見渡す余裕すらない。

ここどこ
ここどこ

ここどこ

ここどこ〜ッ!!


しばらく様子を見ていたら、突然ルナ姫が
ハヒーハヒーハヒー
と口で息をし始めたのである。


Candra「ヒーッ〜、ルナちゃん!!!!(゚Д゚)」

これはだめだ。
このまま、ここに置いていたら心臓発作を起こしかねない。
あわててキャリーバックの口を閉め
早足で、自宅にもどったCandraであった。

自宅に戻りキャリーバックの中を確かめると
ルナ姫はバックから飛び出し、窓辺の日の当たる一等地で優雅に毛づくろい。

姫。。。。




こうしてCandraの壮大な野望は、脆くも潰えたのであった。_ ̄○ 涙


PS:姫、足がしびれてきたので、勘弁してくださーい。

by Candra
☆彡 初めてのお外で頑張る瑠那姫に一票 ☆彡
スポンサード リンク

この記事へのトラックバックURL
http://cat.pelogoo.com/lune_chan/rtb.php?no=1113598628964892



◇ 返信フォーム


名前 :   情報を保存する
メール : 
URL : 
題名 : 

内容 :