それでもお澄まし、
実は心臓バクバク状態の
瑠那姫です。
■ Candraの野望1.ルナ姫のお散歩 ■
さて、避妊手術も終わり、予防接種も2回無事終了。
おなかのしこりも脂肪と判明。(*≧m≦*)
ルナ姫にはお外をお散歩できるお猫さまになってほしいと
Candraは考えていた。
もちろん、リード付である。
以前、見た写真の中にリードをつけてお猫さまを散歩させる
優雅な姿を見て、とってもあこがれていたからだ。
ルナ姫をつれて、近所の緑いっぱいの河原をお散歩。。。。。( ̄▽ ̄)。o0○ ポアン
なんて素敵♪
今日は、天気も良くぽかぽか。
絶好のお散歩日和。
いざチャレンジ!
最初からは無理でも、少しつづなれてくれればいいなぁ。
ちょっとでも興味を持ってくれれば今日はOKかな。
などと考えなら、キャリーバックに入ったルナ姫を片腕に
河原まで徒歩5分の道のりを妄想に包まれながら幸せに歩いた。
ε=ε=ε=ε= ヾ(*~▽~)ノ
河原に到着。
天気も良く、テクテクお散歩している人や、お昼寝している人。
犬の散歩をさせている人、本を読んでいる人。
みんな思い思いに、くつろいでいる。
ちょっと静かなところを探して、キャリーバックを静かに下におろす。
バックのチャックを開け
「ルナちゃん、お外ですよ〜」
ルナ姫はキャリーバックの中でがっちり丸くなって顔も上げない。
しばらくそーっとしておこう。
......10分経過
ちょっと顔を上げたが、何か物音がするたびにびくびくしている。
人の歩く音、自転車の音、話し声、車の音。
近くにあった、長い草の葉をちぎってヒラヒラさせてみた。
ちょっとは気が引けるかとおもったのだが、まったくダメ。
物音にびくびくしていて、周りを見渡す余裕すらない。
しばらく様子を見ていたら、突然ルナ姫が
ハヒーハヒーハヒー
と口で息をし始めたのである。
Candra「ヒーッ〜、ルナちゃん!!!!(゚Д゚)」
これはだめだ。
このまま、ここに置いていたら心臓発作を起こしかねない。
あわててキャリーバックの口を閉め
早足で、自宅にもどったCandraであった。
自宅に戻りキャリーバックの中を確かめると
ルナ姫はバックから飛び出し、窓辺の日の当たる一等地で優雅に毛づくろい。
姫。。。。
こうしてCandraの壮大な野望は、脆くも潰えたのであった。_ ̄○ 涙
PS:姫、足がしびれてきたので、勘弁してくださーい。
by Candra
☆彡 初めてのお外で頑張る瑠那姫に一票 ☆彡