天気の悪い日はいつもより余計に寝てみます。

 

 

 

 

本日より私、東京の実家へ帰省の為、小雪日記は少しオヤスミデス。写真いっぱい撮ってきます。

 

外界へのあこがれと言うよりは、

狩りの本能に従っている視線だろう。　

 

窓を開けると皆集まってくる････。

保護宅には要介護の祖母がいるため、動物達の食事時間は祖母の状態によって結構前後します。

 

そんな時は皆台所に集まってきてジッとゴハン待機。

 

「飼い主、ゴハン忘れてやしないけ？」

「もうちょっとまってみようや」

 

なんて感じ？

 

 

 

で、食べ終わると小雪はいつも熟睡↑。

 

祖母の車椅子で････。

 

おなかいっぱいになると眠くなるのは人間だけではないらしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ええ、どんなものでもおもちゃに出来るんですよ。

 

何を狙っていたのかさっぱり分かりませんでしたけど･･･。

 

 

 

 

保護宅にはかっくんがお世話している要介護の祖母もいます。

 

小雪はおばあちゃんのお部屋が大好き。

 

エアコンが効いて快適だし、他の犬猫は立ち入り禁止だし、おばあちゃんと一緒に昼寝できるし。

 

 

 

セラピーキャットにもなれるのか？小雪？

 

小雪はたいていの犬猫と仲良く出来ます。

　　　

 

 

っていうか、遊び相手がいないとヒマで死んじゃうかも。

それくらいやんちゃ娘だから、おとなしい大人猫さんには嫌われてしまうケースがあります。でも自分からケンカを売ることはありません。ツライ過去を背負った小雪なりに、共存共栄の野良猫のオキテみたいなものを知っているのかな。だから、最初は小雪の事を見て威嚇していた猫も気づけば仲良く寝ているという事も、保護宅では良く見られるコト。

 

 

 

 

保護主＝かっくんが保護する子猫は、ほとんど小雪が面倒をみてくれます。上の茶トラの子猫も小雪が良く面倒を見て（単に遊んでいただけか？)いましたっけ。

 

良き乳母にもなれます(?!）。

 

触り心地を確かめていただけないのが残念。

 

小雪の毛ってふわふわわなの♪

 

 

 

 

絶対洋猫の血が混じってると思う。

 

おなかに顔をうずめようとしたら･･･

 

蹴られそうになったけど。　　あぶなかった・・・

 

遊ぶの大好き♪みんなと仲よし♪

 

とにかく何時でも何処でも楽しそうな小雪ですが、そんな明るい猫娘にも保護当初は苦手な事はありました。

 

 

撫でられる手が怖くてビクッとしたり、抱っこが苦手でした。

スキンシップって事を知らなかったんだろうね。

でも、今では抱っこもナデナデも大好き♪

 

ノドをくるくるごろごろ鳴らしながらすり寄って来ますよ。

 

 

 

すり寄ったどさくさにまぎれてジーパンで爪を研ごうとします　

でも爪きりは大人しくさせるので、お手入れらくちん♪爪たたない♪

 

G・Wで保護生活１年になります。

 

立派なれでぃーに成長したもんだ。

 

小雪はいつも楽しそう♪

 

床に落ちているゴミ一つでも、ビニール袋でも、なーんでもおもちゃにして遊べてしまう。他の猫とも上手に遊んで、人見知りもしない。

生きている事を身体全体で喜んでる感じ。

 

色々な個性豊かなワンニャンに出会ってきたけれど、こんなにイキイキしているニャンコって始めて出会ったかも。

 

 

 

 

スリッパの中に入りたくって一生懸命な小雪♪

 

だいぶ長い時間がんばってましたっけ。

 

こんにちは♪　ひめまると申します。

 

2005年春に保護された片目の元気猫小雪。

保護されたばかりの悲惨な状態など、小雪には暗い過去があるのですが本人は至って元気☆保護主である私の姉＝かっくんの家でたくさんのワンニャン達と取っ組み合いのケンカ(遊び？）をしながら日々楽しく暮らしています。

 

 

そんな小雪の日常をご紹介していた「小雪の預かり日記」ですが、日記の管理をしていた保護主＝かっくんが超超超多忙の為2005年秋より更新が滞っております。

 

 

その為、月に何度か遊びに行き小雪との接点がある私が(妹だしね)小雪日記〜another story〜として別角度で小雪をご紹介していこうと思います。　別角度と言っても、全く裏表のないネアカ娘小雪なので素直に伝えられたらいいなぁと思います。

 

どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

＊保護当初〜の小雪については

　→　小雪の預かり日記をご覧下さい