ひどく煙たい朝に目覚めると俺は
何時しか子猫に首筋噛まれそうだ
俺を捕らえる飼い主の手が目薬を差す
悲鳴はすぐに打ち消されておとなしくなる
Hong Way Oh Hong Way
お城の中の子猫に体休みなく
子猫の頭を蹴飛ばしながら暮らしてる
Hong Way Oh Hong Way
美味しさの憧れに狂いだした母親が
欲望の名を借りて何処までも果てしない
Hong Way 飼い主も稼ぎのままにやがて餌をを変える
Hong Way 真実なんてそれは共同条理の原理の嘘
Hong Way 生きるために与えられてきたもの全ては
戦い 争い 奪ってじゃれ合うHong Way