UGGとは高品質な羊の毛皮を使ったブーツ全体を指す総称で、「アグ」と読みます。

November, 2010
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UGGオーストラリア
1970年代 パースの流行からほどなくして、UGGは東海岸にあるブリスベンからシドニーにかけてのサーファーたちにも使われるようになります。その一部はオフシーズンに雪山でスキーを楽しんでいましたが、彼らによってUGGは夏のビーチの熱い砂の上だけではなく、極寒の雪山にも持ち込まれるようになりました。  ugg サンダル 「UGG」は元々ムートンブーツの総称名な為、現在でも他のブーツ会社がこの名前で製品化を度々する傾向にあるのです。 その都度デカーズ社は「UGG」の使用禁止を求め、訴訟を起こし、現在までのところ裁判で勝ち続けています。  ugg ブーツ 表革の表面を、サンドペーパーを使って起毛させたもの。裏革を起毛させたスェードに比べ毛足が短く、ソフトでベルベットのような仕上りになります。革の裏面を細かく起毛し、ケバ立たせたもの。毛足が長く見た目にも、また実際の手触りもソフトで、表革とは違った柔らかな雰囲気に根強い人気があります。  アグ ベイリ ボタン UGGブーツに使われている靴底のEVAソールのEVA とは「エチレン・ビニール・アセテート」という化学素材の略語で、平たく言えば「特殊なスポンジ素材」とお考え下さい。ラバー素材(ゴム底)に代表される、いわゆる登山靴やワークブーツの「ズッシリ感」はなく、見た目よりはるかに軽量でカジュアルな履き心地です。 UGGアグ オーストラリアの縫製技術とも一流ですので、作り上げれらたブーツはとても丈夫で、しっかりした良い物を選び、皮製品に共通する基本的なメンテナンスをすれば何年も履き続ける事ができます。 スタイルとしては、そのまま履くだけでなく、履き口を折り返し内側のボアを見せてもかわいい。合わせて人気の高いニットタイプのクロシェブーツも、履き口を折り返したりルーズにたるませたりと履き方を楽しめる。 「UGG AUSTRALIA」はシープスキンのイメージが強く、秋冬アイテムの印象があるが、年間を通してファッション性と快適性を兼ね備えたアイテムを揃えています。 『UGG australia』社のシープスキンブーツはしっかりした良い物を選び、皮製品に共通する基本的なメンテナンスをすれば何年も履き続ける事ができます。直射日光にさらしたままにしたり、高温多湿の場所に長期間保管する事は避けて下さい。  ugg bailey button この冬からは、豊富な品揃えを目の前に、「どれにしようか…」と迷いながら、お気に入りをとことん探すのも楽しそうですね。 このふわふわ感とクッション効果、そして温かさを最大限に味わうためには、「冬でも裸足で」というのがお勧めです。しかも、羊毛は通気性抜群でムレ知りません。ブーツ内にこもった熱や湿気を適度に放出してくれるので、冬はもちろん、春や夏でも快適に過ごすことが可能です。すでに2006年春夏の新作が発表となり、ウッドバイオレット、ワサビ、スパイスコーラルなど、軽やかな新色に早くも人気が集まっています。 キュートな外見からは計り知れないほどに、一度足を滑り込ませたら虜になってしまう心地良さなのです。内側はソールに至るまで、すべて柔らかなウールで覆われているので、どこにいても、まさにムートンラグに包まれているようです。 スタンダードなクラシックタイプのUGGは、そのまま履くだけでなく履き口を折り返して内側のボアを見せてもかわいいです。このときにボアがあまりにも貧弱だとちょっとかっこ悪いですので、この場合はなるべく羊毛の厚いブランドのUGGを選びたいところです。クロシェブーツなどのニットタイプのUGGも、履き口を折り返して履くとかわいいです。または、ルーズにたるませて履いてもいい感じになります☆ その日の服に合わせて履き方を変えられるのがUGGの素敵なところですね。 保護スプレーをUGGはとても使い勝手のいいブーツですので利用機会も多くなります。だからこそ、まず新品のうちにきちんと保護しておくことが大切です。 クリームタイプのものもありますが、ムラなく塗るのが難しいのでスプレーをおすすめします。なお、アウトドアタイプのUGGは最初から防水加工が施されているので保護スプレーは不要です。 水分についてUGGは通気性がいいのでムレることはあまりありませんが、やはり脱いだ後は風通しのいい場所で、少なくとも数時間陰干しをするようにしてください。それだけで雑菌の繁殖を抑えることができます。 汚れた場合、UGGは水洗いが可能です。清潔な冷水とスエード/ヌバック用のスポンジ、市販のクリーナーを使用して、手洗いで丁寧に汚れを落としてください。その際、クリーナーは直接UGGの上に付けるのではなく、指定の割合の水で薄めて使用してください。また、なるべくやさしくこするように心がけて、革をひっぱらないように注意しましょう。 羊毛と羊皮が一体であること本物のUGGの基本的な特徴は羊毛と羊皮が一体であることです。なぜなら羊の毛は羊の体から生えているからです(当たり前ですが…)。ボアと皮をひっぱってみて隙間が開くようなものは、豚皮や合成皮革と合成繊維などのボアを接着しただけのフェイク品でしょう。
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