雪やこんこあられやこんこ・・・犬は喜び、庭駆け回り、ねこはこたつでまるくなる。
童謡の歌詞にありますが、ほんとにそうですね。温かい日には、外に出たくて出てくて、サッシの戸を開けてっておねだりするうちのみゅうですが、ちょっと寒いと一歩も外に出ません。
こたつに入りたくて、座椅子に座っている私に、猫なで声でおねだりします。ちょっと意地悪な気持ちになって、シカトをきめこむと、しばらくは、おねだりを続けますが、やがてあきれめて、自分でこたつ布団をめくって中に入ろうとします。
でも、猫ですから・・・
そう簡単にめくれるもんじゃありません。諦めるかなあって思いながら、ながめていると、一向に諦める気配はなく、とうとう、自力でそのミッションに成功しました。
ねこの執念恐るべし。