今日は 猫ズをサマーカットへ連れて行く日。
朝から、朝ご飯抜きなのが気にいらないらしく
ずっと台所で鳴き続ける二匹。
かなり朝ご飯に執着があるらしい。
人間の言葉がわかるかは不明だけれども
「えっ?なに〜?よくわからな〜い」
と猫相手にすっとぼけておく。
一番の問題は、ゲージ。
とにかくゲージを見ただけで、逃げてしまうから。
先日「猫のきもち」に、猫は怖い時に「恐怖のフェロモン」を体から出したりするらしく、それが付いているものは「どうやらここは怖いとこだ」と認識するらしい
と書いてあった。
それで、今回はゲージに引いてあるマットを捨ててみた。
そして マタタビスプレーを一吹き。
すると あーら不思議!
スルっとゲージに入ってくれた。
うーん!なるほど!
ところが病院につくと、恐怖の叫びをあげ始める。
猫の「ニャー」は「イヤー」とも聞こえるので 非常に心苦しい。
たぶん動物病院にはたくさんの猫たちの「恐怖フェロモン」が付いているのだろう・・。
今回はうちの猫ズも6歳を超えたので、腎臓やら肝臓やらの血液検査も
してもらうことにした。
めっちゃ不機嫌で帰ってくるんだろうなぁ・・。
猫ズのいない家はシンとしていて寂しい。