さて、どうすればいいのか。
ビーカイブで面白い記事を見つけましたので紹介します。

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●徹夜のダメージから身を守るには
徹夜は敵がいつ襲ってくるかわからない野生動物と同じ状況だそうです。命の危機にある野生動物は多相性睡眠という睡眠方法をとります。多相性睡眠とは、1日の中で複数回の睡眠と覚醒を繰り返す寝方。徹夜するときは、疲れが達する前に仮眠して乗り切るというのが、まず基本になります。

●徹夜の効率を下げない唯一の方法「仮眠」
仮眠は80〜100分が理想的ですが、もしもとれないなら15分でも寝るように。
仮眠をとるのは昼夜に2回。午後2時から4時の間に、80〜100分仮眠、午前2時から4時の間に15分仮眠。この2回の仮眠をするだけで、注意力が落ちるのを最大限予防できます。

●徹夜のダメージを回復する方法
徹夜をすると普段よりも身体が疲れちゃいますよね。。そんなダメージから回復するには、徹夜明け睡眠時間が重要です。昼間は2〜3時間程度寝て、夜はいつも通りか、少し早く寝るようにしましょう。食事を取る時間はいつも通り、食べものはタンパク質（メラトニンやセロトンニンの原材料）を含む定食タイプにします。

そして、太陽の光を浴びてリズムをリセット。生体時計をリセットできるのは太陽の光だけで、太陽の光を浴びると夜に眠りを誘うメラトニンが豊富に分泌されます。

気を付けなくてはならないのは、寝酒は絶対にNGということ。ついついよく寝られるような気がして飲んでしまいそうですが、お酒は途中覚醒作用があり、眠りの質を下げます。寝ている間も心拍数が20%程度アップするので、身体も休まらず、慣れてくると効かなくなり酒量が増えていき悪循環にはまってしまいます。そうならないように上記の対応策を実践してみましょう。
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読んでいてなるほどと思いました。
部分的にはやっていることもありますが、仮眠の時間まではなかなかコントロールが
難しいですね。
でも覚えておいて徹夜の時は試してみたいと思います。