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とりあえずデジカメを買ってみた
分不相応な買い物だった
デジタル一眼は非常に高性能だった
しかし、使う人間があまりに貧相だった
・・・・見てくれも、頭のなかも・・・・・
現在、バッテリーの切れるまで試運転中
─ そして
猫達はつれなくそっぽを向いた
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今時はデジカメ如きは消耗品らしい
修理するよりも買い換えたほうが良いらしい
・・・まったく・・・
『もったいない』 って気持ちは無いのかよ!
まぁ買うけどさ、結局は、でもなんか悔しい
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先日、友人が仔猫を飼いだした
あまりにカワイイので写真を撮りまくっているらしい
そうだよねぇ〜 仔猫の可愛さは格別だよ 罪作りだよ
今のうちに十分に撮っておけと言っておいた
二ヶ月もすると全く違った姿になってしまうからね・・・・
仔猫の時間は本当に短いから
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たくさん遊ぶ
たくさん悩む
たくさん食べる
そして、しっかりと踏み締める
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夏子は未婚ですから当然子育て経験は無し
しかし、仔猫のマフユを面倒見てくれました
なのに、最近はマフユが近づいただけで威嚇する
早く親離れしろとでも言いたいのか?
・・・・・猫の世界は摩訶不思議
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瞼を撫でて日差しが揺れる
暖かなその温もりを感じて
猫は微かに喉を鳴らす
それは優しいうたかたの夢
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しつこいようですがデジカメが壊れたので
昔の写真をチョイス中
明日には何かしらをアップいたします
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夏子:「奴が帰るなりデジカメ壊したって叫んでたよ」
波留:「バカみたいに浮かれてるからでしょ」
夏子:「うん、今回はSOさんだって」
波留:「相変わらず気が多いよね」
夏子:「そうだね」
波留:「ところで…デジカメ壊したの何台目だった?」
夏子:「三台目、でも一台はアンタが水のお皿に落としたんでしょ」
波留:「落ちるところに置いておくほうが悪い」
夏子:「そだね」
波留:「まっ、アタシ達には関係ないから寝ようか」
夏子:「うん、寒いから仲良く一緒に寝ようね」
波留:「うん、おやすみ」
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とても長い時間こうしている
焦る事もなく 静かに 静かに
時折 深遠なその瞳が私に問う
『 何故 そんなに急ぐのか 』 と・・・
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風が強い日
千切れながら飛ぶ雲を見る
刻々と姿を変える冬の空に
戻る事のない 『 時 』 を見る
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幸せは…暖かなお日様が差し込む窓
幸せは…フカフカのお布団
幸せは…ウトウトしている午後
そして、幸せは…お腹一杯美味しいご飯
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暖かいと眠たくなる
遊びつかれたら眠たくなる
お腹いっぱいでも眠たくなる
でも、寂しい時には眠れなくなる
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透明な時間
冷え切ってゆく指
お願いだから
そんなに悲しそうな目をしないで
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生きて行くのは難しい
だけど
頑なに拒むのではなく
丸く 丸く
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