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真冬

一瞬の光を捉えて輝く猫の瞳  私はその瞳に恋をしているのかもしれない
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静かに静かに生きている

 

 

 

 

20080224.jpg

 

 

 

 

 

 

    とても長い時間こうしている

 

    焦る事もなく 静かに 静かに

 

    時折 深遠なその瞳が私に問う

 

      『 何故 そんなに急ぐのか 』 と・・・

 

 

 

 

 

 

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 亀ってのんびりした印象がありますよね。

 

 でも、実際はかなり早く移動するし、餌の催促もします。

 このホシガメ(インドホシガメ)のケンケンはショップで一目惚れし、その場で飼育器材一式と共に購入してきた個体です。

 カメ初心者がいきなりリクガメ・・・それも希少種のホシガメを欲しいと言い出した時のショップ店員さんの戸惑いの表情を今でも思い出します。



  店:「このサイズは難しいですよ」

  初:「ください」

  店:「もう少し大きなものでしたら・・・」

  初:「高くて買えない」

 

 そう・・・ピンポンと呼ばれる子亀に毛が生えたほどの大きさで初心者が決して手を出してはいけないレベル。

 それでも怖いもの知らずの私。

 当時、失業保険を給付されているプ〜タロ〜だった分際で、半ばヤケクソで連れて帰ると決めてしまった。

 そんな私に店員さんは(きっと心の中で泣きながら)、飼育方法を懇切丁寧に教えてくれた。

 更に、せめてもと思ったのか、数匹いた子亀の中から一番大きな個体を選んでくれ、ショップの駐車場まで送ってくれた。

 きっと心配だったんだろうなぁ〜。

 

 あれから9年余り。

 今では甲長も12cmに成長し、ノシノシと歩き回っています。

 あの時の店員さんにもう一度会えたなら、こんなに大きくなりましたよって伝えたいな。

 



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