猫好きです。

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ネコの表情にも喜怒哀楽があるのでしょうか?
猫の顔にはあまり表情がなく、よそよそしいと感じている人も多いようですが、猫を飼っている人なら、その表情の豊かさをよく知っているはずです。リラックスしているとき、怒っているとき、おびえているとき、猫はさまざまな表情を見せてくれます。
 顔の表情は、もともと仲間同士で気持ちを伝えあうコミュニケーション手段です。社会生活を営み、仲間とやりとりをするからこそ、表情が生まれてきます。猫はもともと単独生活で、テリトリー(縄張り)は個々に違っていますが、時と場合に応じて社会を形成します。ちなみに顔に表情を持つのは、人間以外では、サル類と犬科、そして猫科くらいのものだといわれています。
 猫の表情をつくる重要な小道具は目と耳です。なかでも耳を器用に動かすのは、犬にはあまり見られない手法です。
 猫の表情をおおざっぱに整理すると、「自信あるぞ」という強気な表情と、「できたら逃げよう」という弱気な表情に分けられます。強気でいるときの猫は、耳がきちんと前を向き、瞳孔が細くなって目が鋭く光っています。ところが相手におびえて弱気になっていると、目の瞳孔が開き、耳が後ろにたおれます。おびえすぎると相手を威嚇するようになり、瞳孔が大きく開き、耳のたおれ方も極端になっていきます。
 以上はあくまで基本的な表情で、猫はもっとバラエティに富んだ顔つきをする動物です。片方の耳が前を向き、もう片方はたおれているなど、猫の複雑な心境を物語る表情をしていることもよくあります。

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