今朝グリっちご飯をムハムハ食べる、元気っち!
昨晩パパンに会ってお互い相違相愛のようで、寝るときもパパンの顔の横で寝るーーといってなかなか寝場所に入ってくれなかった(ほんとは一緒に寝たいけど、まだちびっこなので怖い)、、朝ママンが目覚めたときは二人で遊んでました。
昨日、まだゆるウンチョスだったので、念のため病院へ。。
先生はたぶん30代の橋本弁護士を落ち着かせたような茶髪先生。
先生に症状を説明すると。。。
ありとあらゆる可能性があるとのこと。ストレス、食事が合わない、伝染病(猫汎白血球減少症等)・寄生虫・誤飲・何か内臓疾患etc・・・
で、治療法はレントゲン・血液検査・試験開腹・超音波・検便・服薬・病気用エサ処方etc・・・。
先生はそれぞれのメリットデメリットを説明。「原因はなんともいえません。どの治療法をするかは飼い主さんが決めてください。ただグリちゃんは元気そうだし、すぐに症状が悪化することはおそらくないでしょう。」とのこと。
なのでウンチョスが出たら検便。服薬。エサの処方にしてもらった。。先生も「まずは対処療法からですね」とのこと。
なんか先生は数%の可能性もゆう主義?治療方針みたい。インフォームドコンセントらしい。
あたしの頭はいっぱいいっぱい。
まぁ、今は動物病院もいろいろ問題あるから、予防線みたいなもんかな。。
なんだか、「もしかしたら・・」の可能性がたくさん頭に入って、凹んだ。
あと。。。白血病もHIVも陰性と先生に伝えると、「あぁ、6ヶ月たたないと正確な結果はでないんですよ。まだ小さいうちは判りにくい場合もあるんです。だから6ヶ月の頃検査しましょう」とのこと。。。
なんかちょっとでも可能性あると、言っておくっていうのはそれは大事なことかもしれない。でもでも一度にたくさんのマイナスの可能性を言われるとなかなか凹む。
グリは看護婦さんにいいこいいこしてもらって、ずっとおりこうさんだった。
でも診察の最後は座ってるあたしのほうへトコトコ来て、抱っこをせがんだ。
まだうちに来てすぐなのに、知らないとこに連れてってごめんね、グリ。
行きも帰りも病院でも、いいこでおとなしくしてたグリ。
おうちに帰ったら、さすがに疲れてたようでおねむになった。
お母さんに電話で相談すると、「ちゃんと食べてトイレして元気なら大丈夫よ、それよりママンが落ち込んでたらグリが『あれれ?』って心配するよ」
ほんとにそうだ。
グリはきっと大丈夫。
あたしが明るくしっかりしてないと、グリだって楽しくないはず。
グリは運がいい。きっと大丈夫。