グリ朝方目覚めママンを起こしてご飯をねだる。

ママンがいるから鳴くのかな？ご飯ってなるのかな？と思い、隣の部屋へ避難・・ゴザの上でママン寝る。。ｗ

昼前ママン起きて寝る部屋へ戻ると、グリはパパンの横でおねむ。

「んじゃ、あたしも横でゴロンってしよう」

・・・起きたら午後二時。最近夏バテでなんだか寝つきが悪い・・とはいえ、寝すぎ。

急いで準備して、病院。

いつもは近いから歩いてだけど、今日はパパンの車で。

バッグが狭くて、どうもご機嫌ななめ。

買ってた首輪がゆるかったのか、手をひっかけて危ないから今日買い直す。

診察始まると、グリっちは・・・とってもリラックス。

診察台の上でうとうと。看護婦さんからなでられてうっとり。。。

胸の音・口の中・体温・触診すべて問題なし！

ご飯も少しずつ病院食からカリカリに移していきましょうとのこと。

そして先生は。。。うとうと箱座りのグリんを見て

「おっとりしたいいこになりそうですね」だって！

おうちではわんぱく暴れん坊なのに、。。。ｗ

でも、ママンはグリっちが健康元気っこなら、すんごくうれしい。

そうそう、今日パパンと話したけど、先生は落ち着いた橋本弁護士ではなく、

サッカー解説の中西さんに似てることが判明。

次回は八月十日二回目のワクチン！

帰ったらご飯をグリはムハムハ食べる。。

そしてパパンとママンはお出かけ。。ドコモショップへ。。

というのも、パパンの携帯のカメラが壊れてしまい、本当は秋ごろ買い替えるつもりが。。。「グリの画像がとれない！携帯のカメラって今まで使ってなかったけど、グリっち画像がいるやん----」とのこと。

最新の、中でも画質の良いのをお買い上げｗ

パパンだって親ばかーんだｗ

そのあとP2に行き、グリサイズの首輪・おもちゃを買う。

そのあとホームセンターでグリの爪とぎハウス・ブラシなどなどを買う。

グリちん4時間お留守番だったけど、パパンとママンが帰ると。。。。

「なにぃ-？ご飯まだぁ？」と寝ぼすけ顔でお出迎え＾＾

よいこでお留守番できたみたいで、よかった！

朝起きたら、グリはパパンとママンのあいだに長ーくなって寝てました。

夜はキャットタワーの巣箱にいたのにね。

あたしが起きるとグリももそもそ起きてご飯をねだる！鳴く！

ご飯に薬混ぜたのあげると、すごい勢い。でも量が少ないし、お腹に優しいけどカロリーが少ないので、足りなくて鳴くというか、ぶーぶー文句いう。

エサの件と、昨日も今朝もウンチョスしてないから、病院に電話。

先生は「ウンチョスは2〜3日しない子もいるし、下痢しないのは、治療効果が出てきてるかもしれない」「一日1/2缶少しまでならいいですよ」とのこと。

電話を先生に代わってくれて、ちゃんと説明してくれるのはいいなと思った。

明日は病院だし、心配なさそうだから様子みる。明日はパパンが休みだから一緒に病院ついてきてもらう。

お昼にご飯をあげて、そのすきにベランダに出て洗濯物を干す。「あぁ-乾くまで雨降らんでくれよぅ」と願いつつ。。。部屋に戻る。

「ぐりっちご飯食べたね？」と見たら、なんだかグリがトイレの周りうろうろ。。

と、そこに！トイレに！猫砂の山が！

あわててホジホジ・・・やったーコロコロウンチョス！

思わずグリを誉め、ウンチョス見てにっこし！

よくよくウンチョス見たけど、虫っぽいのはなさそうだけど。。。

午後から病院へもってこー！

で、三時から診察一番目に到着。

ウンチョス袋をなぜか誇らしげに手渡す。

奥のほうで先生が顕微鏡で調べてくれてるのが見える。。。すんごいドキドキ。

結果は・・・じゃーん！虫いなかったそうです！

でも今日たまたまってこともある、その採取した場所にいなかった場合もあるので、念のためあと1,2回期間を空けてウンチョス検査。

うん、そのほうが確実かも。

今日は女医さん。歳が近いっぽくていろいろグリについて話す。

すごいいい感じの先生でよかった！ 

今朝グリっちご飯をムハムハ食べる、元気っち！

昨晩パパンに会ってお互い相違相愛のようで、寝るときもパパンの顔の横で寝るーーといってなかなか寝場所に入ってくれなかった（ほんとは一緒に寝たいけど、まだちびっこなので怖い）、、朝ママンが目覚めたときは二人で遊んでました。

昨日、まだゆるウンチョスだったので、念のため病院へ。。

先生はたぶん30代の橋本弁護士を落ち着かせたような茶髪先生。

先生に症状を説明すると。。。

ありとあらゆる可能性があるとのこと。ストレス、食事が合わない、伝染病（猫汎白血球減少症等）・寄生虫・誤飲・何か内臓疾患etc・・・

で、治療法はレントゲン・血液検査・試験開腹・超音波・検便・服薬・病気用エサ処方etc・・・。

先生はそれぞれのメリットデメリットを説明。「原因はなんともいえません。どの治療法をするかは飼い主さんが決めてください。ただグリちゃんは元気そうだし、すぐに症状が悪化することはおそらくないでしょう。」とのこと。

なのでウンチョスが出たら検便。服薬。エサの処方にしてもらった。。先生も「まずは対処療法からですね」とのこと。

なんか先生は数％の可能性もゆう主義？治療方針みたい。インフォームドコンセントらしい。

あたしの頭はいっぱいいっぱい。

まぁ、今は動物病院もいろいろ問題あるから、予防線みたいなもんかな。。

なんだか、「もしかしたら・・」の可能性がたくさん頭に入って、凹んだ。

あと。。。白血病もHIVも陰性と先生に伝えると、「あぁ、6ヶ月たたないと正確な結果はでないんですよ。まだ小さいうちは判りにくい場合もあるんです。だから6ヶ月の頃検査しましょう」とのこと。。。

なんかちょっとでも可能性あると、言っておくっていうのはそれは大事なことかもしれない。でもでも一度にたくさんのマイナスの可能性を言われるとなかなか凹む。

グリは看護婦さんにいいこいいこしてもらって、ずっとおりこうさんだった。

でも診察の最後は座ってるあたしのほうへトコトコ来て、抱っこをせがんだ。

まだうちに来てすぐなのに、知らないとこに連れてってごめんね、グリ。

行きも帰りも病院でも、いいこでおとなしくしてたグリ。

おうちに帰ったら、さすがに疲れてたようでおねむになった。

お母さんに電話で相談すると、「ちゃんと食べてトイレして元気なら大丈夫よ、それよりママンが落ち込んでたらグリが『あれれ？』って心配するよ」

ほんとにそうだ。

グリはきっと大丈夫。

あたしが明るくしっかりしてないと、グリだって楽しくないはず。

グリは運がいい。きっと大丈夫。

今日ついにグリがおうちにやってきた---。

朝からママンはドキドキして、あっちへふらふらこっちへうろうろしてました（汗

約束の夕方6時過ぎついにおうちへ。。。

保護主さんカップルお二人といろいろ話してるあいだ、グリは探検したり、うとうとしたり、さっそくお水飲んだりしてたけど、、、

お二人が帰ってからは、、、しばし呆然→テレビの裏すみっこへ一目散。ただでさえチビッコなのに、もっと小さくなちゃった（滝汗

なんだか「前のパパンママンが恋しいったいねぇ。。。しらんとこ来たんやもん」となんだかちびっこグリの気持ちになったら、泣きそうだった。

でもでも・・でもでも・・

グリが緊張が解けてトロトロリラックスにゃんこになって、あたしと仲良くしてほしいーと気持ちを明るく切り替えてみる。

グリと一緒にもらった「ネズミっち」をシャカシャカ鳴らしながら「やー、たーのしー♪リアルネズミっちなのに遊ばんの-？じゃぁあたしひとりで遊ぶよ-」と誘惑ｗしばらくするとグリはまずそろり顔だけだして、チラチラ「なんニャ気になるニャー」→体を低くして全身でた！→「そ、それはネズミっち？！」と思い出したようで、あそぶあそぶ。というか、気がつけばごろんごろん転がる。

さんざん遊んで（あたしも遊んでもらっていた・・ｗ）なんだかトロんなお目め。

すると・・グリ用に準備してたカゴをくんくん→中にぴょこんと入った！すんごい嬉しい！→でも少し落ち着かない→グリにってお二人がくれたタオルをそーっといれてみる→くんくん・・・目がとろーり・・おねむ。

なんとかリラックスしてくれたようで安心、よかったぁ＾＾