仕事帰りに友達と呑みにに行った。
またしても友達からのお誘い。。。
まぁ〜、『たまにゃ自分から誘えよ』って感じだけれど、
ホント、誘ってくれる事に感謝。

最近、オレンジのインテグラ　TYPE Sを買ったそうで、
助手席に乗せてもらった。
さすがはスポーツカー!！
加速が違います！！なのに燃費の良いエコノミータイプ。
スポーティ・・・でも、省燃費。
この相反する二つの特性を持つこの車を、
彼は気に入って新車で購入したそうだ。
『大人の落ち着いたスポーツカー』
それが彼の求めるコンセプトらしい。

久しぶりに俺が運転手じゃない事をいいことに、
呑ませて貰いました。

今抱えてる悩み？っていうか愚痴みたいなものも聞いてもらった。
それが過去進行形のような悩みなものだから、
前にも似たような事を友達にグチグチ言っていた。
まぁ〜優しい友達だから、

( ´∀｀)つθ「まぁ〜、今こそ頑張っとけ！！！」

行動に移す勇気がない上に、
勢いで行動に移そうと思ったときに限って何かに縛られてしまう。
だからなおさら逃げる癖が付いてしまう。
『面倒くさい、そんな余裕ない、やりたくない』
そんな言葉とともに・・・。

喝を入れてくれる友達、キッカケを作ってくれる友達
話を聞いてくれる友達、時に否定してくれる友達。。。。

大切である。この年になるとそう思う。
今の職場に入るキッカケを作ってくれたのも、
今日呑みに誘ってくれた友達である。
（この日記のファンだとも言ってくれたし・・。）


「頑張らなくちゃ・・・・・。」

"道をただひたすらに歩いている。
ゆっくりと、時には急いで。
一人のときもあれば何人かと進む時もある。
道も、まっすぐな道もあれば曲りくねった道もあり、
上り坂も下り坂も、獣道や道無き道もある。
道を進めば必ず分岐点がある。
右か左を選ばなくてはならない。
自分の力では進めない道もある。
そこでの選択次第で行ける場所もどんどん変わってくる。
自分に力があればどんな道でも行けるんだろうけど、
怖くて進めない道だってある。
それでも、
道を選んだ数だけ自分の歩んだ道筋が出来上がっていく。

『「人生とは選択の積み重ね」とも言えるかも知れない』



朝雨が降っていた。
長靴はいて合羽着て自転車での通勤途中、
ずっと『自分の歩んできた道』について考えていた。
生きていれば必ず人生の岐路ってのがあって、
自分の責任においてそれを選択しなくてはいけない。
勇気を出して飛び込んで成功した人もいれば、
躊躇して安全な道だけを歩こうとする人もいる。
俺はもっぱら後者の方だが・・・。
人生に『もしも』は愚問だ。
今まで歩んできた道のりは俺だけの道筋だ。
そしてこれから先も自分で歩んでいく。
それが人生だ。
受身ではいけない。自ら動かなくては。道は切り開くものだ。

『乗りてぇ風に乗り遅れた奴は間抜けってんだ。
　待ってたっていいコトなんざねぇよ。』
　　　　　　　　　　　　　（『うしおととら外伝』）





・・・・・・・「まぁ〜たわけわからん事」書いちゃったな、俺。