6/27にアメリカ・ミネアポリスで開催された授賞式に出席してきました。

2009-2010年度はなんと日本から５頭もの

BW（Breed Winner＝猫種の中の世界一だけに与えられる称号）の受賞があったそうで、

史上初みたいです。素晴らしいですね。

更に猫種の世界３位までに入賞された方も同様に壇上での表彰があり、

クリアなアクリルで出来た素敵な盾、ロゼット、賞状がもらえます。

DM（Distinguished Merit＝５頭のGCを産んだ女の子、１５頭のGCを作った男の子に与えられる称号)は壇上での表彰はありませんでしたが、

カタログに掲載されて記念品（賞状やロゼット）がもらえたようです。

カラークラス部門の入賞はブリードカウンシルからの記念品（賞状やロゼット）がもらえます。

受賞するのはブリーダーではなく、オーナーさんで、

オーナーさんが主役です。

（ブリーダーとオーナーが同じ場合もあります。）

１年間コンディションを維持し、綺麗にシャンプーし、遠征もし、

本当に大変なんです。オーナーさんの皆さまお疲れ様でした！！

ブリーダーは呑気な身分でしたが、社会勉強の為、

ちゃっかり参加してきたのでした

同じNFCのブリーダーさんには、

「あなたの作る猫は雰囲気があって素敵で綺麗ね！」

と話しかけられ、

違う猫種のブリーダーさんにも

「違うブリードだけどあなたの猫はとても魅力があって素敵だと思います。」

と言ってもらえて、（どこで見たんだろう（笑）？？）

とっても嬉しかったです。

また受賞出来るような性格の良いスタンダードに沿った子を作出できるよう

努力していきたいと思います