結構前(5月の連休)に、目出度く味噌った記念に、ひとりで行ってきました。
ひとりで行くよーな所じゃないかも。↑日光の世界遺産の入り口↑うちから日比谷線⇒東武東上線で意外と楽チンな電車の旅。
日光直通なんて電車もあって。のんびりペットボトルのコーヒー牛乳を飲みながら。
えー、この旅の本当の目的は、
眠り猫と3猿を見る事だったわけです。
めっけましたよ。猿3匹。
ちっこ!
そんでさらにサクサクあるく。
↑なんだっけ、コレ。ナントカ門w↑覚えちゃいねぇよ(笑
でもコレ見つけたときは、「あーこれテレビで見たことある!」と心の中で叫んでいたわけですが。
さて、日光東照宮のナントカ門をくぐりぬけ、目的のブツを拝むべくサクサク。
・・・なんかもう、ねぇ。嫌になっちゃいますよ。
分かってます、ええ分かってますよ。
眠った猫も猿3匹も、所詮大権現様のオマケに過ぎないって事。
分かってたけどさ。
ちいせぇっつの。
猿はまだ良いとしても、猫!おい猫っ!!
家康公のお墓の入り口でせまーい通り道の門の上に、
「あ、あった
あれかあれか」
みたいな小ささ。
ゆっくり写真も撮れない雰囲気。
(その門に並んだら前に動かなくちゃいけない空気)
そんなに小さくてゆっくり見れないのに、大々的に、
「眠り猫を拝観するには別にチケットが必要です」とか言ってんじゃねーよ。
最初から「猫はオマケです」って言っとけ。
もう1回行きたいとは思わないんですよね。
なんかもう観光地?聖地じゃないのね。
なにこのアキバ的人種のるつぼ。いろんな人多すぎ。
(そして私もそのひとり)心を洗いたくて行ったはずなのに、ぐったり疲れてしまいましたとさ。
そして自宅でホンモノの黒猫に噛まれて癒される私なのでした。