おはようございます。
今日も わたくし みやび がお届けします。
おじょママ、冷蔵庫の上でまだ寝てるんやもん。
うちらの嫌いなものは、お父さんのお仕置きの手と、掃除機。
私はその物体が、ちょっと動いただけで全身、毛が逆立つ。
それを見たお父さん、面白がってちょっかいだしてくる。
悲しいかな 習性で、ついつい部屋の隅っこに逃げてしまう。
すると、掃除機が大きな音と共にやってきて
ぐぉぉぉ〜〜〜〜〜〜〜〜
って 私を吸い込む。
こまちは要領よくて 窓辺でちんまり座ってる。
一番 要領悪いんは おじょママ。
掃除機の行く方向に 逃げてるねんもん。
でもねぇ、パンチの力と数はさすがにすごいんやで、おじょママ。
掃除機が動き出したら、生きた心地せぇへんわ。
今日は 動きませんように。