ちょっとシナをつくってみました♪

渚は何故か座るとき、後足を開いて座る。
90度ぐらいは開いている。
何かポリシーがあるのか…

ただいま特大キジ猫１匹600円の大特価にてご奉仕しております

ほうれん草の根っこ部分（カタマリ）を拾い食いして喉に詰まらせ、周囲をパニックにさせたらんきちです。
下僕（飼い主）にめちゃくちゃ怒られたけど、そんなの平気です。
でも、よいこのみんなは拾い食いには気をつけろよー！
（オマエガナー）

地震用の非常持ち出しグッズの横で警戒する２匹…（？）

とでも言いたげに駆け回るなぎっちょ＆らんきちを見るふぶき。
怖いよグランマ…（←ふーさんの別称）

うちの代々の猫たちの納骨堂がある佐賀県の町も地震で被害を受けたと聞いたので、お彼岸だし様子を見に行ってきました。
一応電話で事前に「納骨堂の中身が飛び出るなどの被害はない」と聞いてたからそれほど心配はしてなかったけど…
確かに、中には写真立てや水入れが倒れているブース（？）もあったけど、うちのは５匹分の猫のお骨＆猫缶やら写真やらがぎゅうぎゅうに詰まっているお蔭で無事でした。
いや〜、もし中身が散乱していたら片付け大変だと思っていたけど、これで一安心。
ちなみに中の写真は奥の大き目のが去年死んだ裕介、手前の一番左から隣の家の猫でうちにもよく出入りしていたキャトラ、うちに来て10日で白血病で死んだユキ、初めて飼った猫のマッキー、元野良であまりの性格の良さに飼い猫になったナナ、です。
これ以上入らないよ…

もしもの時（避難する時）に備えてハーネスを４匹分買ってきた。
試しに装着したら……やっぱり嫌がられた……

まだ余震続いてるけど、猫たちがこうして安らか〜に寝ていると
「平和だ…」
と思う昼下がり。

今日、福岡市北部を中心に地震がありました。
その時私はパソコンをしていたのですが、慌てて電源を切って１階へ下りました。
猫たちの安否を確認すると、

ふーさん：居間の隣の部屋のテーブルの下で震えてる
ペーター：隣の部屋のテーブルに一旦避難した後、押入れに引きこもり
なぎっちょ：慌ただしく動き回る人の後ろをついて回る
らんきち：父親の部屋の布団に潜り込んでいたが、人に発見されるや否や「見つかった（￣□￣；）！！」ってな感じで２階へ逃げ、どこかに潜り込んで行方不明…

こうしてみると、なぎっちょが一番肝が据わっているような…
それとも何も考えていないのか、どっちだ！？

なぎっちょって、しっぽの模様とふさふさ加減がアライグマに似てる（気がする）。
漫画「ぼのぼの」に出てくるアライグマくんは、ある日シッポを取ってしまおうと考えた。
それを聞いたシマリスくんは、アライグマくんは取れたシッポを「小物入れ」にしたり、「まくら」にしたり、「切れ目から口を突っ込んで『あばばばば』と言って」みたりするんだと想像したらしい。

なぎちゃんのしっぽに『あばばばば』と言ってみたい…（マジ）

ふーさん、いくら他の猫がホットカーペットに寝ていたからといって、私に向かって「シャーーッ！！」とやるのはやめてください…マジで怖いです…(;´д｀)

『雨の日の猫はとことん眠い』というタイトルの本があったが、確かに雨の日はよく寝る。
野生の場合、雨の日は獲物となる小動物も活動しないから、猫も活動せずに無駄なエネルギーを使わない、という理論らしいが、そうでなくてもちょっと気温が低いだけでヒーターの前に『猫だまり』ができるのである。
雨ともなると、それぞれの定位置で朝から晩（正確には人間が寝る直前まで）スピスピスピスピ…
猫って、これで「かわいい！」と言われて、ご飯ももらえるんだから（飼い猫の場合）、次に生まれる時は“うちで飼われる猫”になりたいと思う今日この頃。

（猫たちは違う意見かもしれないが…）

「ほうほう、これが今流行の“ぶろぐ”というものか」（らんきち談）
というわけで（どういうわけだか）blog始めました。
本サイトの日記「にゃんこの香箱」もねこばなし以外の徒然日記と言うことで当分は続けます（予定）。

ではうちの猫たちの紹介を兼ねて近況報告。
長老のふぶき（ふーさん）はホットカーペットの上から動きません。たまに別の猫が寝てると、私を脅して（視線で）どかせます…ふーさんコワイ((((;゜д゜))))
ペーターは外の野良猫の発情期に触発されてか、なぎっちょに馬乗りになって教育的指導を受けること多発。おまいは去勢済みだろうがーヽ(｀Д´)ノ
なぎっちょは相変わらず大人しく…見えますが、最近今まで蘭のせいとされてきた諸々の悪事がなぎっちょの仕業であることが判明。やっぱり黒幕だ…
らんきち。デカイです。申し分なくデカイです。体重がとうとうペーターを追い越して5.8Kg。本気でヤバイです。真面目にダイエットしなきゃ…(~_~;)