カルカンのCMで出ている猫、すごくかわいい。

「オレは猫、猫。誰にも頼らず生きていく〜♪でも、時々は頼る〜♪」みたいな歌詞（？）でCMソングが流れ、

自由気ままに幸せそうな子猫。

そして、ピンクの浮き輪のような枕の間に入って、寝転がるかんじ。

あの猫って、血統書付きかな？雑種なのかな？

そんなの関係ないくらい、子猫って本当に可愛いなぁと思う。

あのCMの猫って、本当に猫のイメージを表しているなぁ。

自由気ままで、ちゃっかりしてて。

猫派の人は、そういうところが大好きなのかな？

私は犬派なので、よくわからないけど、でもあのCMの猫はとにかく可愛いと思う。


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私の従姉妹の家で飼っていたシャム猫は、よくカナチョロといわれるイモリのようなものをとってきて、家の中に持ってきていたので、従姉妹や叔母はそれを見つけると、「うぁ〜！シャム！」と、怒っていた。

シャムとは、その猫の名前で、シャム猫だからシャムなんだそうだ。簡単でわかりやすい。

目が紫のような青で、子供の私にはこわかった。けっして優しい猫ではないんじゃないかと思う。

私にはそうだったけど、家族には全然違うから、これって猫の習性なのかな。

他人が家に入るなと、猫的には思っていたのかも。

イモリを家の中にもってきてじゃれている？のかわからないけど、その姿は、それも猫の習性。

私は、いつも私をいじめるシャムがこの時ばかりは従姉妹や叔母から怒られるので、ちょっといい気味とか、思ってしまった。

実家で飼っている三四郎は、雑種なんだけど、飼ってしまえば、雑種だろうが血統書付きだろうが、あまり関係ないように思われる。

でも、一匹目の猫だからそう思うのかも。というか、はっきりいってあまりこだわりはない。

そういえば、私が高校生の時アメリカでホームステイさせてもらったおうちで、猫が2匹いた。

1匹は血統書付きですごく高い猫らしかったのだが、もう1匹はたぶん雑種で、その家の娘さんが、

ものすごく差別していたのに、驚いた。その娘さんは、決して意地悪なわけでも性格が悪いわけでもなく、

私にもとても親切にしてくれていたので、その猫への対処の仕方をみて、すごく驚いたのを覚えている。

娘さんだけでなく、その家のお母さん以外は、みんな、その雑種の猫に冷たかったように思う。

（私の勘違いかもしれないけど）

猫といえば、従姉妹の家でシャム猫を昔飼っていた。

シャム猫だからだと思うが、名前は「シャム」。

眼の色がむらさき色に近い青色で、怖かった。

私はそのころ、小学生かまだ学校に入る前かくらいの年頃だったんだけど、その猫が怖くて、

私が従姉妹の家に遊びに行くときは、その猫は一部屋に閉じ込められていた。

シャムも面白くなかったにちがいない。

そのせいもあってか、その猫には、いつもいじめられた記憶がある。

その猫は、基本的に私が遊びに行くと部屋に閉じ込められていたのだが、

シャムが家にいないで外で遊んでいたときに私があそびに行き、出くわしてしまうと、

いつも追いかけられて、部屋の隅っこまで追いやられていた記憶がある。

私が逃げていたから追いかけてきたのかもしれないけど。

そういう記憶があるので、総じて猫は苦手だったんだけど、実家で飼っている三四郎は、なぜか可愛い。

あの子は、なんか無邪気だ。

北海道の旭山動物園に行った。

初めてだったのだが、当然だが、いろいろな種類の動物がいて、

また、動物を観察するのに見やすいところにガラス窓があって、驚いた。

其の中でも、クマやライオンをガラス窓越しに見ることができて、

その時ちょうどクマはガラス窓越しにいなかったからガラス窓1枚越しで見ることはできなかったんだけど、

メスライオンは見ることができた。

そして、メスライオンの頭の大きさに驚いた。

本当にネコ科なのか？と、思ってしまった。

確かに、顔は猫と似ているけど、大きさがかなり違う。

わかっていたことだけど、こう身近にみると、なんて大きさが違うんだ！と驚いた。

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子供が猫カフェに行きたいという。

どこにあるんだろう。やっぱり都会にしかないんじゃないかな。

だって、田舎には猫たくさんいるし。

と思っていたら、大宮にもあるらしいことがわかった。

テレビで紹介していた。

本当に猫がたくさんいて、お客さんがその時はカップルが1組いて、

インタビューを受けてたんだけど、こういうのって、どっちかが猫嫌いだったらいけないよなぁとか

思いながら観ていた。私は、猫は子猫が好きだけど、成人（？）した猫は、そんなに興味がない。

子供は、猫だったら、どっちでもいいみたいだ。でも、やっぱり可愛いのは、子猫らしい。

それは、私も納得できる。

三四郎は、家ネコだが、あまり猫っぽくないような気がする。

実家に電話すると、ときどき、電話口から猫の鳴き声が聞こえてくるのだが、

その時は「あ〜、猫だ」と無意識に思うのだが、

実際家に帰って、三四郎と会うと、なんか人間ぽい。


私が実家にいる頃、犬は飼っていたが、猫は飼ったことがない。

初めての家ネコだ。

家で飼っていると、人間ぽくなるのかな？と、思った。

犬でも室内犬だったら、やっぱり人間ぽい。

友達の家で、室内犬を飼っているのだが、人間の言葉をよく理解しているような気がする。

三四郎もそんなかんじ。

そして、なにげに人見知り（？）をするので、私を見ると、他の部屋や外に逃げていく。

実家の猫は、三四郎という名前で、「さんちゃん」と呼ばれている。

「お前は、明石家さんまか？！」とか、突っ込みたくなるが、

名前をつけたのは飼い主だから、もちろん三四郎のせいではない。

三四郎は、実家の台所につづく小屋で飼われている。

小屋といっても、結構広い。

小屋だけど、2部屋続いている。

日中は、家の中に入れてもらえるらしいが、

夜は、その小屋で眠れということらしい。


私が小さい頃は、犬は飼っていたが、猫を飼ったことはなく、

なんで今さら猫を飼うんだろうと思ったけど、

親も年をとって、趣向が変わったらしい。

電話で、時々、話している内容と全く関係ないのに、

突如、「さんちゃんが可愛いのよ♪」と言ってくるので、

さようですか…というかんじだ。