太陽の陽射と風の香りと土の感触をいっぱい感じながら、自由に生きてまぁ〜っす♪

愛 を知る
天気予報を見ると、
明日は晴れるっぽいし、
ちょっと穏やかそうだったので、
明日にしようかなぁ〜と思っていたけど、
やっぱり、今日中に…
と思いたち、自販機まで行くことにした。←どれだけ面倒っちがりなんだ?(笑)




でも、太陽が沈むと、
田舎だから街灯も少なくて暗いし、
そんな暗がりの道の上に、
日中でも誰とも出逢わないようなトコだから、
一人だと心細いし…



(o・。・o)あっ!そっか。 誰かと一緒に行こう〜^ヾ☆




と思い、一番いいのは【紫音】なんだけどなぁ〜




と思い、納屋まで行くと、
何気に外から鳴き声が…




(ノ^o^)ノ オオオオオオォォォォォ〜♪ 紫音だぁ〜




ってことで、とりあえず



しーちゃん 中入っておいでぇ〜





と呼んでみたら、
ちゃんと中に入ってきてちょっとご飯を食べ始めた瞬間、
さっさと抱き上げて、ジャケットの前を閉じて
懐の中から覗かせるスタイルで自販機まで…




さすがに、自然のままにさせているだけあって、
抱かれることを嫌うコたちなのだが、
この紫音は特に嫌う(笑)



が、しかし、一番仲良しということもあって、
懸命に喋りかけてやると、
それでもぐっと我慢しながら抱かれている紫音



めっちゃ ええ奴やんっ!←親馬鹿!(笑)



さすがに途中で車とすれ違ったときには、
懐から一旦は飛び出したのだが、
すぐに戻ってきては再び懐の中に…




おかげで、楽しく喋りながら←回りからみたら思いっきり怪しいが(笑)
無事に往復出来たので、
途中で、開放したのだが…



それでもチョコチョコついて来ながら、
懸命に会話をしている私たち (笑)



が…その時に気付いた!





抱っこしていた腹のあたりがちべたい…




ん? やっちまったか??




と思ったが、
自宅に戻ってから服を見たら…



実は、右足を怪我していたらしく、
体液と血液が出ていた…



そんなに痛いのに、
我慢して着いてきてくれたんやねぇ…(┯_┯) ウルルルルル





やっぱ、ええ奴やんっ! 




帰宅した紫音に、
たっぷりとご飯を入れて
ありがとう♪ と言いながら撫でると、
満足そうに食べている紫音




そこには、放浪組の【のんちゃん】の姿があり、
どうやら、食事をしたが、兄弟である【すぅ】には狙われてるわ…
で、落ち着かずにイライラしている様子で紫音に対して唸っている。



とにかく、そんな怪我をしているのに、
ちゃんと自販機までの散歩に付き合ってくれた紫音の食事はちゃんとさせてやりたくて、



のんちゃん、待て!



の指示を出していた。
お利巧にも【のんちゃん】はその指示を聞いていたのだが、
ここに、若干一名指示を聞かないアホな【すぅ】がいた。(;^。^A アセアセ・・





のんちゃんを追いかけて出て行ったすぅは、
またもや、こっぴどく追い払われている様子が
ケンカの唸り声から察することが出来た。



しっかり食べれた紫音は、
今度は女帝やチビたちと遊び始めたので
安心して部屋に戻った私だったが、
ネコであっても、
ちゃんと相手の気持ちを察して辛抱することを知ってるということに、
凄い感動を覚えた…




動物から学ぶことって、
今の私たちが忘れてしまっている  なのかもしれない






ありがとう♪









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