「Fisheye(フィッシュアイ)」で撮ったミュウミュウ。
名称の通り魚眼カメラです。
鼻が大きくてヘンな顔に映って大変楽しいカメラです。




チャラのほうはあまり魚眼レンズが活かされてないです。Fisheyeはデジカメじゃないぶん出来上がりは現像に出してみなければわからないがそれがまたいい。



まだあまりうまく撮れてませんが、このカメラはファインダを覗かず、カメラだけを被写体に近づけて撮っていきます。始めはピンときませんが、撮影していくうちに何となくコツをつかんでくるような気がします。
それに、このカメラの良さは普通の35ミリのフィルムを使えるところで、失敗を恐れずガンガン撮れます。
フラッシュもついているけれど感度がISO400なので室内よりもお天気のいい日に外で撮る方がよさそうです。

この写真はteatimelogicさんからDLした[RoundRect-X DREAM]という画像を加工するソフトで処理しています。
独特な形が楽しいです。このソフトは画像の丸め具合をスライドで自由に調節できるので、まん丸にしてしまうこともできてしまいます。



こんなに便利なソフトがFREEで提供されていて、このほかにもユニークなものがたくさんあります。
ただし、Mac onlyということです。

チャラは５歳のメス猫です。
もう５年も一緒に住んでいるので、わたしたちのことは何でも知っているわ、って顔で常にクールに装ってはいるけれど、わたしたちのことをわかっていても決していうことを聞きません。むしろあまのじゃくで気難しいネコになってしまいました。
でも、ネコってこんなもの？　
そして、そんなネコに振り回されてだまされても、次の瞬間ベタベタと甘えてきたらついつい何でもいうことを聞いてしまうのは「ネコ好きの哀しい性」ということなんですね。


彼はミュウミュウ。１歳です。
体はあっという間に５歳のチャラを超えてしまいました。
この写真のころはまだ小さかったのですが、このころからおどけた性格で非常に穏やかというかおっとりしています。
しかし、こう見えてもけっこう学習能力が高く、一度覚えたことは絶対に忘れません。まあ、どのネコちゃんもそうだとおもいますが、特にエサ関係のことになるとそりゃあもう感心してしまいます。
長時間パソコンに向かっている時なんかは特にそうで、なかなか相手をしてやらないものだから、一段と鋭くなっています。ちょっと休んで台所に行き冷蔵庫を開けたとたんもうわたしの足下で横たわって、ネコ特有の「セクシーなポーズ」で要求してくるのです。
とにかく、以前飼っていたネコもそうですが、オスのほうがメスよりも甘えたみたいです。