スマホが普及してから、歩きスマホをする人が増えています。
しかし、これは非常に危険なのです。
2014年の10月には、名古屋で中学生が地下鉄のホームから落ちるという事故が起きました。幸いケガなどはありませんでしたが、打ち所が悪ければ命を落としていた可能性は十分あります。
2013年にも、携帯を見ながら歩いていた40代の男性が、踏切の遮断機が下りていることに気付かず、電車にひかれるという事故が起きています。
もちろん、ちゃんと前を見ていればこのような事故は起きませんから、それだけ歩きスマホは危険だということです。
上記のような大きな事故以外にも、「人や建物にぶつかる」「何かにつまづく」などのトラブルの要因となります。
そして、一番の問題は「他人にも迷惑をかけるおそれがある」ということです。
自分で転んだだけなら自業自得で済みますが、転んだ時に誰かにぶつかってケガをさせてしまい、損害賠償を求められたという事例もあります。
何か検索したり見たりしたいことがあれば立ち止まるか喫茶店などにでも入るかしましょう。
wimax 一本化しておけばお店でもタブレットやスマホが使えるので便利ですよ。