我が家ではパンという猫を飼っている。白と黒の日本猫。日本画などでもお馴染みのタイプの猫。自慢するような事は無いが、この猫は少し変わっていて、家の呼び鈴がなるとドアのところに出迎えに行く・・・ものすごく人になれている猫。まぁ、それもそのはず、生まれてすぐに義母の家の前で行き倒れになっていたところを拾われて色々あって我が家にやってきた。パンという名前も義兄の彼女・・・あばずれがつけてくれた・・・それを、思うとちょっとムカつくのだが・・・それで、このパンが食べるのは半固形のエサと固形のを合わせた餌を食べる。半固形のエサだと高くつくから、固形のエサで割増しているという、我が家の厳しい経済状況を反映しているようだ・・・まぁ、色々面白い猫だ、パンも2歳になった・・・実はパンと一緒のお墓に入るつもりでいる^^
トーキング・ヘッド